HEAD BLOG代表 窪田のブログ

2023年12月21日

「建て替え」という選択を…

家づくりを考えた時に以前から疑問を感じていたのが空き家にならない家づくりでした。

近年、土地価格の高騰や建築資材の価格高騰により、新築住宅の購入は以前よりも困難になってきています。そのため、既存住宅を建て替えるという選択肢が注目されています。

既存住宅の建て替えには、主に以下のメリットとデメリットがあります。

メリット

  • 土地の購入費用が不要
  • 希望の間取りや設備を自由に選択できる
  • 耐震性や断熱性などの性能を向上できる

デメリット

  • 解体費用がかかる
  • 工期が長くなる
  • 仮住まいが必要になる

既存住宅の建て替えを検討する際には、これらのメリットとデメリットを十分に考慮する必要があります。

特に、解体費用については、既存住宅の規模や構造によって大きく異なります。また、工期については、解体工事と新築工事の合計で、一般的に6か月から1年程度かかると考えられます。仮住まいについては、解体工事中と新築工事中の計2回必要になる場合が多いです。

一方で、将来的に空き家になる可能性を踏まえると、既存住宅の建て替えは有力な選択肢となります。空き家は、周辺の治安や景観を悪化させるだけでなく、固定資産税や都市計画税などの税負担も増加します。また、老朽化や倒壊のリスクも高まります。

さらに、土地を分割して2つに分け、両親の家と自分家族の家の2棟を建てるという選択肢もあります。この場合、土地購入費用を抑えることができ、両親との同居や近隣への配慮にもつながります。

土地の分割には、以下の要件を満たす必要があります。

  • 道路に接している部分が20平方メートル以上あること
  • 地形や周辺環境に配慮して、安全に生活できる場所であること

また、分割後の土地の形状や面積によっては、建築基準法などの制限を受ける場合もあります。

既存住宅の建て替えは、様々なメリットとデメリットがあるため、慎重に検討する必要があります。しかし、土地の購入費用を抑え、希望の間取りや設備を実現できるという点では、魅力的な選択肢と言えるでしょう。

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