CONCEPT コンセプトCONCEPT コンセプト

HYGGE ヒュッゲHYGGE ヒュッゲ

HYGGEとは、北欧デンマークで
「居心地のいい空間や雰囲気、
そこで過ごす楽しい時間」を指す言葉。
今の窪田建設の家づくりの
基本理念となるキーワードです。

心地いい時間が、いつまでも続くこと Philosophy 心地いい時間が、いつまでも続くこと

Philosophy

なぜ、家を建てるのか。
それは、家族がもっと幸せになるためだと、私たちは考えています。そしてこの幸せの源となるのが、「HYGGE」というキーワードです。長い時間をそこで過ごしても、変わらない心地よさがあること、家族と一緒にいる時間が、穏やかな温もりに溢れていること。
そんな居心地の良さがいつまでも続く家を、私たちは作り続けたいと考えています。豪華さを無闇に求めず、時代の流行に流されず、歳月とともに深みを増し、住むほどに愛着が増していく家。そんな真の幸せを生み出す家づくりに、私たちは挑み続けていきます。

自由設計と対応力の高い規格化でしなやかに対応 Architectural design 自由設計と対応力の高い規格化でしなやかに対応

Architectural design

1952年の創業以来、私たちは、お客様一人一人のご希望を叶えるオーダーメイドの住まいを作り続ける一方で、独自の住宅ブランドの開発にも力を注いできました。
1997年には、北欧の家づくりと信州での暮らしを融合させた「ノルウェーハウス」を生み出し、さらに2017年には、「平屋から考える家づくり」をコンセプトにした「縁側家族」ブランドを立ち上げました。
地域密着の住宅会社の中で、独自ブランドの開発まで手がける会社は極めて稀です。創業から地道に積み重ねてきた技術力と、住宅から公共建築まで幅広く施してきた経験の蓄積があるからこそ成し遂げられたことだと自負しています。

縁側家族が生まれた理由

平屋は多くの人から「暮らしやすい家」として認知されながら、実際に建てられる方は20%にとどまっています。敷地に収まりにくい、コストが膨らみがちといった課題があるためです。そこで私たちは、コンパクトでも本当に豊かな暮らしが手に入る「縁側家族」ブランドを作り上げ、さまざまなご家族のライフスタイルに一番合っている平屋と平屋+αのラインナップをデザインしました。

ノルウェーハウスが生まれた理由

1998年の冬季長野オリンピック開催にあたり、その前の開催地であるノルウェー・リレハンメルと建築面での交流が行われました。そこで学んだノルウェーの木造建築は、日本の伝統的な建築様式と共通する部分が多く、信州の家づくりにも大いに活かせると感じました。そんな気づきを元に生み出したブランドが「ノルウェーハウス」です。

匠の技を継承し、地域の幸せづくりを見守りたい History 匠の技を継承し、地域の幸せづくりを見守りたい

History

窪田建設が誕生したのは昭和27年(1952年)。創業者の窪田一徳はお城の建築手法から「入母屋住宅」の技術を紐解き、地域で入母屋住宅の第一人者としてご評価いただいたことから始まっています。その後、注文住宅からリフォーム、公共建築まで、長野県上田市を中心に地域密着の建設会社として続けてきました。半世紀を超える長い年月の中で培ってきた経験と知識、代々継承してきた技を礎に、信州での心地よい暮らしを追求し続けています。

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