私は、中学から外国のバンド音楽に興味を持ってきました。

そして、バンドをやっていました。

今は、遠のいていますが様々なミュージシャンのコンサートがあれば行きたいと思っています。

最近思うのですが、ラジオやCMなどで使われる曲が大学の時に聞いたりバンドでやったりした曲を使うケースが多い気がします。

愛すべき曲。

愛すべきバンド。

いつの時代も色褪せないと実感します。

代表的なのは「ビートルズ」でしょうか？

曲もたくさんのヒット曲があり、素晴らしい楽曲です。

サウンドは、シンプルで加工されていない感じもすごく新鮮にも感じます。

世代を超え、愛され続ける。

外国の音楽をたくさん聞いて育った私には、数々の時を超えて愛される音楽があることに感謝と普遍という言葉の意義を感じます。

愛され続ける。

何度聞いても時代を越えるというよりも時代に馴染む。

そんな感覚でしょうか。

あの当時の曲が映画音楽の主題歌だったりして20代の世代にも受け入れられるばかりか大好きになってくれていたりします。

良いもの。

価値あるもの。

世代も時代も関係ない。

人の気持ちを掴み離さない。

まるで、家族のようだったりする。

とんがったものは、爆発的ヒットが続かない。

本物は、爆発というよりも寄り添い続けてくれる。

そして、いつも「好き」という気持ちが真ん中にあったりする。

それは、音楽だけではない。

名作と言われる北欧家具もそう。

スポーツもそう。

お笑いもそう。

流行という概念とは違い、時の変化にも沿っていく。

それが本物。

時が証明している。

私たちは、住まいづくりにも「愛され続ける」をテーマにしてきました。

そして、これからも「ビートルズ」を目指して時と寄り添える住まいを目指していきます。

そべては、住む人の人生を素晴らしいものにしていきたいから・・・