HEAD BLOG代表 窪田のブログ

2023年6月5日

マンションを超える?家

大胆なタイトルを掲げてしまいました

何の根拠を持ってそんなデカいことを言うのか?

それは、わかります

私は経済専門家でもないので勝手に思ったりしているに過ぎないかもしれません

でも、自分の経験や未来を考えたときにマンションが地方の住まいのゴール?

稼げる家はマンスオンしか選択何のか?

空き家はどうするのか?

今後も増え続けるのか?

人口は減るにもかかわらずです

それでは、残念過ぎます

そこで、色々と人の思考や人がおこなってきたことや時代

そして、未来

出生率は下がり、若者が多くのリタイヤした人を支える社会

核家族化

住宅の高騰

快適に暮らす住まい

様々な挑戦や安心できる暮らし

移住や二地域居住や転々と暮らす生き方

家は買わずに借りる選択

これからの子育てを考えた時のベストな環境のあり方

働き方

様々な「住まい」「住む」「暮らす」という人生のあり方

全ては、「幸せ」につながる道は何か?

考えてもなかなか名案思いつかず・・・

そこで、一つの選択「マンション vs 小さい平屋」と言う発想が生まれたのです。

もうしつこいので、言いません。

では、庭が無い、駐車場が遠い、エレベーターに乗らないと家に着かない、共益費という自治会費プラスアルファーが費用?、実は、共有という団体暮らし・・・

マンションは、確かに投資する価値のある売買できる家

値も比較的下がりにくい性質を持ちます

しかし、庭がない

一般住宅というと家の評価は、あまりなされずに中古住宅の売買価格は見えない?

いつか、「0円?」

そうならない市場の再構築に「挑戦」

単に、そうしたい?ではダメ

自然にそう価値意識が傾く社会になるべきなのかも?

それが「小さい平屋」市場

でも、どんな「小さい平屋」なら「マンション」と競争できますか?

それは、マンションを紐解く必要があるでしょうと言いました

立地は敵わないでしょう

でも、庭がある暮らし

お家でBBQ、キャンプ、ミニ農園なども楽しめる

駐車した車から玄関までが近い

マンションより住まいの設が良いことが多い

木造住宅は、五感に優しい

売買可能な流通しやすさとして、住む人の多くが住みたいと思う家であれば「買いたい」「借りたい」となるでしょう

その「買いたい」「借りたい」と思える家を最初から建てることが将来「稼ぐ家」となることに繋がるとお伝えしてきたのですが、具体的には?

そこで、例としてひつつの条件を満たした間取りについてお伝えします

間取りは、誰にとっても関心が高いですね

ある意味デザインよりも間取りの方が関心がある人が多いです

では、コンパクトサイズで良い間取り、好む間取り、将来も流行に流されない間取りはどんな物がいいのでしょうか?

もちろん時代を反映した要素にも関心が寄せられますね

コロナ禍社会では、玄関近くに手洗いができる要素に関心が高まっていたりします

しかし、未来に向けて必要な要素と配置をピックアップしてお伝えしてみたいと思います

①玄関周辺に宅配BOXや治安を考えたカメラの設置

②玄関に入ってから必要なシューズクローク(靴、傘、アウトドア用品、ベビーカー収納、自転車収納・・・)

③寝室+ウォーキングクロゼット

④寝室と子供部屋はLDKを挟んで対極の位置に配置

⑤夫婦の寝室からトイレが近い位置に配置

⑥夫婦の寝室から最短でLDKを通らずに洗面脱衣室、お風呂に行ける動線

⑦洗面脱衣室とランドリールーム(夜、洗濯して、直ぐ干せる部屋)が近い場所に配置されている

⑧キッチンから洗面脱衣室に直接行ける動線確保

⑨キッチン隣にパントリールーム

⑩屋根付きのテラスがある

もちろん収納は適材適所に分散されている

こんな間取りであれば、年代関係なく住みやすい

子供が巣立っても倉庫にならずに使える部屋として活用可能

それ以外に日必要な部屋を多くし家を悪戯に大きくするよりも意味がある

老若男女問わず、使いやすく暮らしやすく、最短動線を確保できる

家事楽も可能

でも、家は魅力的じゃないとならないのでインテリア、デザイン、素材感、年中快適、エネルギー考慮された光熱費が抑えられる家

もし、そんな建築費も抑えられる「小さい平屋」であれば、建てて住む人にとっても最高にも過多となってくれて、将来も「売れる」「貸せる」「買う」「借りる」が実現できる

しかも、表価格以上の価格が期待できる

値下がりしにくい家

稼いでくれる家

それが実現できたりする可能性に迫る

さらに立地にもよるが、自然豊かで心が解き放たれ自然回帰できるような場所にあるとすれば、民泊も可能かもしれない

別荘として好まれるかのしれない

田舎に建てるという狙いは、土地が安いので安価で家を持てる

その家を将来、貸別荘として貸し出すことも可能

近くに農地もあったりして貸すことができたりすれば喜ばれるかもしれない

なぜなら、クラインガルテンは空前のブーム

単に自然に浸りたいだけでなく、少しでも農作物を自分で作りたいと考える人もいる

でも、たくさん作るのは負担なので家で食べる分だけ作りたいと思っている人も存在する

太陽光発電する家なら、実はある電気代を稼げる家も実現可能

オフグロットハウス(エネルギーの自給自足の暮らし)も視野に入れたい

「小さい平屋」ならば、その条件を満たす一番近い場所に居る

人々は住み着くから移動する暮らし文化が生まれ育っている

新聞で、定住せずにサブスクで好きな場所に移り住みながら生きる価値観をよしとする人も出てきた

田舎の古民家をリフォームしてわざわざ不便で過酷な場所に移住する人もいる

工夫しながら生活費を最小にして心豊かな暮らしを手に入れたい人もいる時代

様々な生き方暮らし方がある時代となった

とはいえ、多くの方々の選択肢とはいえない

やはり、将来のリスクヘッジを前提した「小さい平屋」こそが主流となっていくことが自然

これからは、マンションという投資概念から変化していくことは予想されます

次回は、でも「小さい平屋」って何か我慢の結果なの?

そんなことはありません

逆です

そんなお話を書いていきます

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