HEAD BLOG代表 窪田のブログ

2023年2月27日

今年、省エネリフォーム補助金”過去最高金額”!やらない理由が無い!

この数年間で様々な時代の変化が起きています。

 

もちろん新型コロナ感染拡大、ロシアのウクライナ侵攻などが世界を動かしています。

 

物価の上昇!

 

一言で国民が悲鳴をあげている大きな事です。

 

何でもかんでも価格が高騰しています。

 

家もそうです。

 

資材がなかなか入ってこなかったり、輸入材の価格が高騰したりです。

 

最近では、輸入建材や木材だけでなく、あらゆる建築部材が高騰しています。

 

まだまだ、その様子は変わらないのが実情です。

 

困ったものです。

 

本当に困ったものです。

 

そして、今年に入っても電気代やガス代などが高騰しています。

 

びっくりするほど電気代が上がったというニュースが日々飛び込んできています。

 

どうなるの?

 

これは、大きな罪です。

 

これからどうなるのでしょうか・・・?

 

原発で電気を作る技術世界一の日本。

 

格安で電気をつくることは得意な国。

 

しかし、3.11.により原発は稼働停止。

 

それ以降は、原油を大量に輸入し、ガスも大量に輸入し、火力発電やガスの供給によってなんとかギリギリの今の状態を維持してきました。

 

しかし、輸入価格が高騰。

 

これは、ロシアのウクライナ侵略によって輸入していた燃料が途絶え、他国から輸入しなければ日本のエネルギーは途絶えてしまいます。

 

世界の国々も同様以上で、電気代は驚くほど値上がりになっていると聞きます。

 

国も補助金を予算化して本年度9月まで一部補填してくれるようですが、その後はどうなるのか?

 

そんな頭を抱える環境になってきたわけですが、国も国民を日本のエネルギー問題を無視しているわけでは無いと思います。

 

その証拠に、住宅関係についてのリフォーム系補助事業は、過去最高の手厚い補助金を用意してくれました。

 

目玉といえば『通称:窓リノベ』で最大200万円の補助金がゲットできます。

 

過去にこんな大きな金額の補助事業がありましたでしょうか?

 

記憶にありません。

 

つまり、過去最高金額の補助金がゲットできる2023年ということです。

 

そもそも、性能を上げたら燃料を今まで以上に使わない暮らしが実現できる訳です。

 

一番手っ取り早く家の性能を簡単に上げられる工事は、これです。

 

家の中で一番性能を落としている部分は『窓』です。

 

だから、『窓』を強化することが最短の道なのです。

 

でも家にはたくさん窓があります。

 

窓の交換?ガラス交換?

 

それも選択肢ではあります。

 

しかし、費用は一番かかるかもしれませんが一番効果が高くて対応が早いと言えるのが、「家」の中からもう一つ「窓」を『足す』工事です。

 

二重窓となります。

 

その工事費用の補助金マックス200万円まで出ます。

 

確かに条件はありますが、諸条件をクリアすれば確実に頂ける金額です。

 

窓メーカーは、受注が集中しててんやわんやの大忙しです。

 

予算が終了し次第この補助金制度も終わります。

 

もし、電気代を下げたい。

 

この機会に既存住宅の性能を上げたいというのであれば検討されない理由がありません。

 

ついでに、ボイラーも交換したい。

 

他の部分もリフォームしたいとお考えであれば、チャンスです。

 

「窓」だけではありません。

 

他の補助金も併用して活用できるという緩やかな条件も過去には無い好条件の制度も相当に魅力です。

 

注意点です。

 

依頼先が認められた登録をされているところでないと補助金対象になりませんので注意が必要です。

 

依頼する前にご確認されてください。

 

御社は、補助金対応可能な登録済みの会社かどうか?

 

入り口はここです。

 

そして、補助金申請などもスムーズにできる会社かどうか?

 

過去に補助金関係の申請の経験があるか?

 

ここは、入り口です。

 

絶対に外せません。

 

リフォームに関する補助金をゲットして、夏や冬などのエネルギーを今より抑え込むことを実行したいのであれば、迷うことは何もありません。

 

補助金が終わってしまう前に計画をすぐにしてください。

 

『考えて結論が出ない・・・』

 

もしかしたらそうしている内に補助金が早々に終わるでしょう。

 

これは、多額の補助金を頂けるラストチャンスかもしれません。

 

計画したいと思うのなら、まずはお知り合いの工事会社、リフォーム会社、住宅会社、工務店、建設会社にご相談ください。

 

そして、すぐに計画をされた方がいいと思います。

 

ただし、予定があればの話ですが・・・?

 

 


 

①こどもエコすまい支援事業(子育て世帯・若者世帯対象)(国土交通省)

・新築補助額 1戸当たり100万円

・新築分譲住宅1戸当たり100万円

・リフォーム(内容によって異なります)

 

②先進的 窓リノベ事業(経済産業省)

・5万円〜200万円(最大金額)

 

③給湯省エネ事業(資源エネルギー庁)

・家庭用燃料電池(エネファーム)15万円

・電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯器(ハイブリット給湯器)5万円/台

・ヒートポンプ給湯器(エコキュート)5万円/台

 

該当するものがあれば是非とも挑戦されてください。

 


 

★弊社のリフォーム担当窓口:
窪田建設株式会社 EM事業部 (泉宏幸・佐藤 茂)

・TEL:0268-38-3050(代表)

・MAIL:kubota-n-h-n.com

・HP:https://ie-kubota.jp

・問合せ:https://ie-kubota.jp/contact

 

 


 

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