HEAD BLOG代表 窪田のブログ

2022年11月12日

国土交通省からのプレゼント?

今朝、出社してお掃除をしてからルーティーン「新建JOHO」を見ると有難い記事が駅ました!

 

『ZEHの取得支援創設』2次補正で1500億。

 

なんじゃなんじゃ〜??

 

おー!

 

こ・こ・こ・これは〜

 

 


新建新聞社から発行されている業界紙「新建JOHO」より

 

「ZEHの取得支援創設」

 

2次補正で1500億円。

 

こんな見出しでした。

 

以下こんな感じの文面です。

 


 

国土交通省は、経済産業省・環境省と連携して、

 

省エネ住宅の新築と住宅の省エネリフォームを支援する

 

「こどもエコすまい支援事業」を新たに始める。

 

省エネ・創エネにより消費エネルギーを実質ゼロにするネット・ゼロ・エネルギー・ハウス

 

(ZEH)レベルの住宅について、子育て世帯などが取得したり、

 

リフォームしたりする際にかかる費用を補助する。

 

新築支援は、18歳未満の子供がいる「子育て世帯」と、

 

夫婦のいずれかが39歳以下の「若者夫婦世帯」が対象となる。

 

ZEHレベルの省エネ性能を有する住宅を取得する際に1戸当たり100万円を補助する。

 

リフォーム支援は、子育て・若者夫婦世帯に限らず、

 

住宅の断熱性の向上につながる改修や高効率給湯器の導入などに

 

かかる費用を補助する。

 

高断熱窓の設置を伴うリフォーム工事で1戸当たり上限200万円、

 

高効率給湯器の設置で家庭用電池15万円、ヒートポンプ給湯器、

 

ハイブリット給湯器5万円を補助する。

 

開口部や躯体の省エネ改修も補助対象となる。

 

補助額はリフォーム工事の内容に応じて1戸当たり上限30万円。

 


 

と書かれています。

 

国の各省庁も2050年カーボンニュートラルの実現に向けてあらゆる補助金事業を創設して普及活動に後押ししてくれるようです。

 

エネルギー問題が叫ばれ、燃料となる様々な価格が急上昇する中で世界でも揺れ動いています。

 

化石燃料に頼らない時代を目指して、エネルギー消費が少なるなる時代も目指して、

 

地球温暖化抑止を目指して、住宅性能を向上させていく強い意志を目指し、

 

輸入に頼らない「国産材で家を建てる」を目指して、進めていくべき時代になったと思います。

 

その一助となりうる可能性を大きく秘めている『優れた小さな家』のために知恵を絞り、

 

本気で環境や豊な暮らしに寄与していけたらと念じています。

 

 

 

<(小屋=PiECE) + (平屋=LOVEL)>

11月26日 OPEN!

 

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