2022年11月6日
“PiECE”の大きな役割!
『YOROKOBi brand』 についてお伝えしたことを覚えていますでしょうか。
人生をデザインする
小さな家専門ブランド
言葉にしたら短いです。
収まりもいいかもしれません。
しかし、込められた想いや役割は深く重いものがあります。
それが、コンセプトを大切にして開発してきた「プロダクトスタイルの住」です。
今日は、カメラマンが静止画と動画を朝から撮影してくれました。
普通じゃない小さなシリーズにハマっている感じでした。
嬉しい限りです。
では、究極の「3坪サイズの小屋」についてご案内します。
名前は『PiECE』です。
見た全ての人が「驚き」「感動し」「可能性」を語ってくれました。
3坪に、これだけのアイテムが入るものなのか?
想像を超えた世界観が広がる。
写真を超越した感覚だった。
自分もここで過ごしてみたいと感じた。
信じられないほどの意外性について目を輝かせて語ってくれました。
本日、モデルを引き受けていただいたインテリアコーディネーターでお母さんのHさんもすごく興味を持ってくれました。
こんなことを考えつくってしまった人も会社も知らないと・・・
プロの皆さんにも驚いていただき、大きな期待感を感じていただけたことは開発者として、施工者として大変嬉しいことです。
可能性を本気で馬鹿みたいに追求しました。
3坪にこだわりました。
ここで暮らせるに挑戦しました。
お天気も見方してくれたので素晴らしい撮影ののは、私の行いと強い念力のせいでしょう・・・か??
と言いつつも、今日は先約も2つあり、途中で抜けたり入ったり買い物行ったりバタバタで余韻に浸る余裕など何処になく、アレよアレよと時が経ってしまい、どんな写真や動画が残せたのか皆目わかりません。
究極のコンパクトで最高の間取りの「平屋」。
その隣に究極の3坪の泊まれる暮らせる「小屋」。
おそらく一眼見たら「ワクワクが止まらない」といった感覚になるでしょう。
こんな空間や世界を体験できるのも、おそらく日本博といえどココだけのような気がします。
小屋らしきものは世の中にあります。
でも、ココまで明確に「泊まれる」「住む」「こもれる」「居心地がいい」「ずっといたい」そんな気持ちが高揚する3坪の箱はないでしょう。
目指したのは、そういう空間です。
大袈裟ですか?
言い過ぎですか?
そうお思いになるのであれば、見にきて欲しいですね。
実は、本日私が抜けている時間に以前もご紹介した『senko tiny camp』のオーナーさんが激励に来てくれました。
コテージホテルの運営をされています。
建物は『PiECE』の第一号さんでした。
しかし3坪の箱ではありません。
「3坪のベットルームにロフトのある箱」 + 「1.5坪のシャワールームと洗面所の箱」 + 「3坪のリビングルームの箱」 + 「1.5坪の玄関ポーチと玄関とトイレ」 + 「3坪のダイニングルームにロフトのある箱」 = 「12坪の建物」。
意味不明・・・???
わかりにくい〜
何を言ってるのかわからない。
ですね。
『PiECE』は、基本「3坪ロフト付きの箱」と「1.5坪の箱」と「3坪ロフト無しの箱」を組み合わせて構成する「タイニーハウス」です。
1.5坪の箱は、3坪の箱を連結するための存在であり役割ですが、その中にさまざまなコンテンツが組み込めます。
パズルのような感覚です。
そうやって間取りを考えるのではなく、用意された「箱」を組み合わせて、あらかじめ用意されたコンテンツが入っている「箱」を組み合わせて構成する建物なだということが少しイメージできたでしょうか。
今回撮影したものは「3坪ロフトなし」です。
一番シンプルな「箱」ですが、「トイレ」「シャワー」コンテンツが入っています。
2名まで宿泊可能なベットがあります。
ソファーもあります。
テレワークができる机もあります。
お食事もできます。
そして、ワクワクするような空間の場所なのです。
だから、見るもの全てが信じられない。
こういう空間を作れるんだね。
これは完全にアリな選択だ。
様々な可能性をニコニコ顔で話してくれます。
と言うことで、気持ちがだいぶ昂って前のめりな姿勢でおります。
新しい世界に挑戦しています。
関係した皆さんに感謝し、お天気に感謝し、神のご加護に感謝します。
冷やかしでも構いません。
興味本位で構いません。
一度、そんな世界とコヤの可能性を確認していただけたら幸いです。
『PiECE』には、それほどユニークな可能性があると確信しています。
新たな役割を担うであろう『PiECE』に乞うご期待あれ!