HEAD BLOG代表 窪田のブログ

2022年11月5日

巣ごもり時代の「自分基地」

前回は「家が必要な理由?」について書いてみました。

 

家が欲しい。

 

しかし、大金だ。

 

慎重に考えないと。

 

どんな間取りか?

 

いくらにしようか?

 

ちょっと待ってください。

 

一番大事な「目的」は?

 

そんなお話でした。

 

さて、今回はコロナ禍社会。

 

ウイズコロナ社会。

 

生活が一変!!

 

家にいる時間が増えた。

 

家で何する。

 

どんな時間を過ごす?

 

そんな価値観まで変わるような生活の変化。

 

人に会うことは会うが、今までみたいに上限を考えずに行動することは減ったのでは。

 

ある意味、つまらないと感じる。

 

でも、それでは辛い。

 

でも、人が恋しい。

 

そんな自分でもよくわからないような心理状態のような気がします。

 

実際、私自身も定期的に会う仲間や会などには基本的に出席します。

 

しかし、セーブ気味。

 

真面目な暮らし?

 

そうかもしれません。

 

でも、閉塞感があります。

 

となると、自分の時間をどう満足するものにするか?

 

確かに以前より家で映画を見るようになった。

 

ユーチューブもかなり見るようになった。

 

テレビはつまらないし、こちらの選択権がないのは以前からしっくりこない。

 

でも、家の中は自分の自由にはならない。

 

自分だけの世界は実際ないのが現実。

 

だから、好きな時に好きなように好きな事ができるわけではない。

 

家族の同意がなければね・・・(汗)

 

ウイズコロナといえば、仕事環境も変わりました。

 

社内で感染者や濃厚接触者が出た場合、自宅待機を余儀なくされますね。

 

じゃー仕事はどうするの?

 

私たちのような建築現場での仕事は「アウト」です。

 

事務仕事は部分的「リモートワーク」です。

 

デスクワーク担当者は自宅で「テレワーク」を。

 

社内では、人との会話を減らします。

 

どうしても会話が必要な場合は、離れて話します。

 

会社の中で別の部屋で仕事する人もいます。

 

現実的に窮屈であることは確かですね。

 

自宅で「リモートワーク」「テレワーク」と言われても個室でPCやWi-Fi環境が整備されている人は(今は多いです)可能ですが、そうで廃人はできません。

 

様々な自宅での環境が必要になります。

 

自宅は無理なので、別の一人になれてWi-Fi環境が整っている場所を見つけるのは、かなり苦労します。

 

理想は、「自分基地」があれば全て解決です。

 

自分だけが「こもれる」場所。

 

 

 

以前「◯◯心地」というお話を書きました。

 

「気持ち良い居心地」が一番重要といった話でしたが・・・

 

子供の頃は、「子供部屋」にこもって勉強?ゲーム?に集中できたかもしれません。

 

しかし、大人になって家を持ったわいいが、そんな自分だけの部屋や環境などない・・・

 

現実です。

 

理想の自分だけの環境が欲しい。

 

そんなに大きくなくていい。

 

自宅待機を余儀なくされても「居心地のいい」「こもれる」という環境があったらいいですね。

 

自宅の隣に「はなれ」として小さな場所があればいいですね。

 

 

 

最小サイズの「はなれ」。

 

こもれる「はなれ」。

 

ワクワクする「はなれ」。

 

居心地のいい「はなれ」。

 

夏冬快適な「はなれ」。

 

ショップにもなる「はなれ」。

 

おしゃれでかわいい使える「はなれ」。

 

トイレもシャワーもある小さな「はなれ」。

 

簡単に食事もできる「はなれ」。

 

宿泊できる「はなれ」。

 

二人でもかろうじて暮らせる?「はなれ」。

 

仕事+遊び+自宅待機できる「はなれ」。

 

自宅とは違う快感の「はなれ」。

 

賃貸小屋も可能な「はなれ」。

 

宿泊ビジネスができる「はなれ」。

 

セカンドハウスが可能な「はなれ?」

 

別荘にもなる「はなれ」。

 

そんな「はなれ」は、ひょっとしたら理想の「小屋」かもしれません。

 

そんなタイニーハウス?

 

小屋?

 

はなれ?

 

コテージ?

 

ホテル?

 

別荘?

 

日本に存在する?

 

ユニットハウス(プレハブ)、トレーラーハウス、コンテナハウス・・・・・

 

でも、夏冬快適な環境を提供できる?

 

地震などに耐えられる?

 

寿命は?

 

既存の「小屋」「タイニーハウス」で、安心安全で居心地がいい環境のものが存在しない。

 

そんなことないですか?

 

巣ごもり時代の「自分基地」が欲しいと思いませんか?

 

私は、「小屋」に興味を持ってきました。

 

色々調べたり、自分でも直に見に行ったりしました。

 

しかし、使える?「小屋」「タイニーハウス」を見つけることはできませんでした。

 

小屋ではあるが、性能が「NO」だったり、「使えない」と感じたり。

 

だったら、自分達で開発した方がいいのでは?

 

コロナ禍社会になって決意しました。

 

そういう「小屋」「はなれ」「タイニーハウス」を作ろう。

 

暮らせる最小サイズの小屋。

 

そして、サイズの違う小さな「小屋」と「小屋」を連結させ大きくする手法のもの。

 

そんな発想で自社開発をしてしまいました。

 

そして、小さな家を追求していこうと考えています。

 

巣ごもり時代の「自分基地」にご興味がありませんか。

 

自己満足のような話で恐縮ですが、最小サイズは「6畳の小屋」です。

 

でも、自画自賛ですが「ワクワクするような箱」になりました。

 

巣ごもり時代の「自分基地」のお話でした。

 

おいおい、その話に持って行きたくて長々書いたの?

 

確かにその意図は多少ありましたが、でも本当に見たこともない「小屋」ができました。

 

「そうやれば、こうなるのね」。

 

そんな存在かもしれません。

 

一言で言うと「面白い」って感じかもしれません。

 

22坪強の「平屋」の隣に「小屋」を設置しました。

 

こう言う暮らし方の原点は「日本の家」の流れかもしれません。

 

①6畳サイズ

 

②トイレがある

 

③シャワーがある

 

④机がある

 

⑤ソファーがある

 

⑥ベッドがある

 

⑦クローゼットがある

 

⑧お料理可能

 

⑨冷蔵庫がある

 

⑩洗濯機がある

 

更に、開放感がある、明るい、ワクワクする・・・・

 

最後に『居心地がいい』。

 

11月26日に予約制見学会を計画しています。

 

「平屋=LOVEL」 + 「はなれ小屋=PiECE」= 新しい居心地のいい暮らし。

 

 

 

宣伝も兼ねてのお話でしたが、本当に「必見です」。

 

「小屋」の可能性をお示しできる驚きの体験になります。

 

と言いますか、是非とも見て欲しいのです。

 

どこにも存在しない世界観であることは間違いなしです。

 

更にお話ししていない「小さなお家」の可能性についてもお伝えできます。

 

楽しみに情報をお待ちくださいね。

 

では、次回も失礼や誤解を恐れずに書いて行きます。

 

(^^)/~~~

 

 

 

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