HEAD BLOG代表 窪田のブログ

2022年2月18日

家は小さくすべし!

コロナウイルス感染拡大を受けて世界中が戸惑っている。

 

地球に住む各国で事情は違うが何波?

 

変異?

 

日本では第7派が来るとか・・・

 

窮屈な思いをして暮らしている。

 

受験生は恐怖と戦いながら逃げることなく挑む。

 

オンライン授業も珍しくない。

 

様々な情報もリモートで入手。

 

行動が変わった。

 

価値観も変わった。

 

生き方を見つめる。

 

考え方も疑う。

 

この先の暮らし方をどう考えたら良いのか?

 

今までなら「勉強して」「就職して」「勤務」「退職」「年金で自由に生活」

 

この人生すごろくに疑問。

 

ミレニアム世代やZ世代が今まで世代とは違うと言われている。

 

当たり前に思う。

 

イケイケの高度経済成長期をど真ん中でいくてきた世代。

 

バブルを経験して大味な人生観を知っている世代。

 

低成長時代の中で過度な期待をせずに生きている世代。

 

コロナウイルスをモロに受け止めて生きている世代。

 

違って当然だ。

 

人は何のために生きるのか?

 

幸せとはどういうものなのか・・・

 

今までの世代とは違って当然。

 

そこで、立ち止まって考えてみる。

 

将来、ストレスを抱えないために。

 

家は、小さく建てることはどうだろう。

 

小さくすれば合計金額が小さくなる。

 

月々の返済額も少なくなる。

 

お掃除も楽。

 

冷暖房費も少なくてすむ。

 

断捨離すれば消費も抑えられる。

 

気に入ったものを取捨選択して価値あるものだけ購入すればいい。

 

実は、これこそが自由。

 

解放されるのかもしれない。

 

将来へのストレスを軽減出来る。

 

しかし、あまりに小さな家は住みにくい。

 

えっ?

 

そう決めてかかることはないですね。

 

我慢しては良くありませんが、本当に素晴らしい間取りでコンパクト化できたら良いわけです。

 

実は、そんなプロジェクトを昨年から進めています。

 

まだ、公開できませんが、ご興味あれば来月中旬頃ご案内します。

 

私たちは、悪戯に自社開発をする会社になったわけではなく、必要だと思われるテーマを考えて商品開発をしてきました。

 

今回もかなり真剣に未来を憂いてニューブランドを公開します。

 

コンパクトサイズなのに十分。

 

いや、これがいい。

 

これでいい。

 

と言っていただける開発をしてきました。

 

考えては、ダメ出しの日々でした。

 

確信しています。

 

アイデア次第でコンパクトの暮らしやすい家を作ることができる。

 

四人家族が快適に暮らせる家。

 

一人、二人でもコンパクトサイズの家で幸せになれる。

 

本気です。

 

かなり本気です。

 

そして、知恵もたくさん出し合いました。

 

小さい家に挑戦して今本当に誇らしいです。

 

究極のコンパクトハウスを完成させることができました。

 

しかし、モデルハウスは完成しましたが、ご案内させていただく資料が思いのほか時間がかかっています。

 

全て理由が詰まったコンパクトなモデルハウスであり間取り4選です。

 

間取りもサイズ感も究極ですが、なぜコンパクトハウスがいいのか?

 

明確な「わけ」があります。

 

未来を幸せに生きる理念や思想が明確にあります。

 

単に小さくして安くするなどという家を作っても仕方ないと思っています。

 

なぜなら、長い間そこで人が人生を過ごすわけです。

 

後悔したら最悪です。

 

むしろ、あーこの家にして大正解。

 

未来をしっかり考えたら答えはこの家だ。

 

そういう家を考え作りました。

 

人生目的は、『近い未来、少し先の未来を自由に思い描き、楽しく賢く生きること』

 

その目的を実現するための住まいとはどんな家なのか?

 

家だけが全ての解答にはなり得ませんが、拠点となる場所です。

 

アメリカでは、リーマンショックの後に「タイニーハウスムーブメント」が盛り上がったそうです。

 

つまり、以前は社会的なステーたるである「大きな家に住んで、大きな車に乗って、沢山の物を持っている人生」こそが目指すべき「幸せの形」。

 

しかし、リーマンショックを経験して「本当に幸せだと言えるのは、どんな考え方の人生なのか?」

 

あえて小さな家に住む。

 

そう考える人が増えたというのです。

 

自分スタイルで、本当に小さな家で暮らす。

 

実に大金持ちの有名人でさえ本当に豊かに人生を過ごす場所は、コンパクトハウスだと言ってそういう暮らしをしている人も少なくないようです。

 

賢者の住まいの選択は、タイニーハウス(小さな家)と考える人が増えたというのです。

 

私もYouTubeなどでいくつか見つけてみました。

 

魅力的な暮らしでした。

 

素晴らしい暮らしぶりで笑顔が素晴らしかった。

 

未来の人生の在りたい姿形を想像すると正解!と大声で叫びたくなります。

 

住宅会社の立場から言えば、大きな家を建てていただけたら売上も上がり確かにありがたいのですが、そういう次元の話では在りません。

 

そんなテーマで注文住宅、縁側家族とは別に「幸せに生きる目的を達成する”コンパクトハウス”」を考えることにしたのです。

 

コロナウイルス感染拡大から未来を想像してみて考えました。

 

長々すいません。

 

しかし、近いうちにこう言える具体的な資料やモデルハウスをご覧いただけるようにいたします。

 

実は、このモデルハウスには続きもあります。

 

それは、時が来ましたらご説明いたします。

 

本当に今までの世界観とは全く異なる次元のお話です。

 

誰もやられていない幸せを形づくる一助となり得る重要な「物」です。

 

ということで、久々のブログは独り言がすぎたかもしれません。

 

この辺で失礼いたします。

 

 

 

 

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