2020年2月7日
平屋を建てられる賢者の皆さま
平屋に注目が集まっているように感じます。
理由は、資料請求数もそうですが、それより『平屋日和(平屋日和)モデルハウス』見学予約のお申し込みがコンスタントに増えているからです。
以前でしたらご予約もお電話が多かったのですが、最近はホームページからご予約が増えています。
<↑ ここからお申し込みをいただきます ↑>
スマホ社会ですね。
特にお時間の付く時に奥様一人でご予約してお出かけいただきます。
そして、多くの方々が平屋を真剣に考えています。
弊社は『HYGGE』を標榜しています。
理由は、人が暮らす原点に『HYGGE』があるからです。
”いつまでも” ⇨ 生涯という時間、飽きることがない空間。
”居心地のいい” ⇨ 心身ともに癒され、心が解放されるような心持ち。
”時間と空間” ⇨ 時間とは瞬間と一生涯、そして比較的な空間と空気感。
大切なのは、一時的な流行を追いすぎない。
5年後に10年後に30年後に50年後に、飽きてしまう。
または、時代遅れであることが嫌悪感になる。
質感も木という自然素材を使う原理原則は、流行り廃りがないはず。
色も沢山使いすぎたり、喧嘩するような色を選んだりすると落ち着かずお子さんの成長過程で悪影響を及ぼす可能性もある。
シンプルなだけでなく、品も大切にしたい。
そして、平屋を基とした間取りを重んずる。
それは、単純に暮らしやすいから。
そう、暮らしやすい様々な要素があるからなんです。
もし、将来寝室が二階だったら階段の上り下り大丈夫ですか?
もし、子供が成長して家を離れることになったら子供部屋は空っぽになるか、倉庫になるのでは?
しかも、お金をかけて使うのは数年ではね。
平屋暮らしはいいのですが、分譲地の敷地サイズに不向き。
確かに入らないかも・・・
実は、まわり階段の面積を考えると1階+2階=2坪です。
しかも二階に上がるとホールが必要です。
さらに面積が増えます。
二階建てが32坪の家だった場合、平屋に置き換えたら最低4坪くらい小さくても実質上は同じ床面積なのかもしれません。
32坪ー4坪=28坪
実は、いたずらに家を大きくしなければコンパクトな平屋で十分なのです。
分譲地にも入るサイズを最初から考えたらいいのです。
間取りを考える時、2階建ありきではなく、平屋から考えて二階建ても考えて比較検討してみることも重要です。