2023年6月12日
人生をデザインする 小さい家
今まで、長々とリスクヘッジの家とは
将来、稼げる家とは
流通できる家の意義とは
様々な観点で家について書いてきました
なぜなら、これからの住まいの存在は確実に変わっていくと思うからです
このままで「空き家」は増える一方
どこかで終止符を打たなければなりません
そして、自分たちの未来を明るく豊かなのもにすべきだと強く思います
そのための人生設計を白紙の状態で自らの頭で考え選択していくことが重要な時代です
家を作るという意味は、目先の今より家族が幸せになるため
そう私たちもお伝えしてきました
しかし、その抽象的な言葉の裏側を紐解かなければ具体的に進むべき道が見えない
過去の先人たちが築いてくれた豊かな日本の暮らしを約束してくれた先は厳しい
物価が上がり、生活していくことが窮屈で大変
共働きの時代
子育ても子は自然に育つなどとも言っていられない時代
世界経済を握っているのはアメリカを筆頭にDX時代へと大きくシフトしてきています
この変化は、数十年前に起業した社歴も浅い大手起業です
天下のトヨタを大き凌ぐ期待値大の最近急激に当確を表しトップの座をキープしている大企業です
時代は僅か数十年で世界を変えてしまう企業が存在しています
発想と未来をどう思い描き信じ進めるか?
自分たちの未来という道は、もう先人達が作り込んできたものではなくなっている
世界に日本を誇れる時代は終わりを迎えているのか?
でも、そんなことを言っていたら頭をいつも下に向けて生きていかなければならない
知恵を絞れ
道は新たに作ればいい
幸せになる答えは、もう違っている
人は、知恵があるから今がある
戦後の焼け野原を逞しく生き抜いた日本人の勤勉さと賢さが根っこにある
知恵を絞ることは、人間の特権
ないものを生み出す
生み出された知恵は幸せを引き寄せる
では、今、
これから
何を考え
どこに向かうのか
答えは一つじゃない
未来が閉ざされているわけでもない
人が幸せになれる答えは無限だ
この世に生を受けてきた以上
成し遂げる道を切り開くために
考え続け最善の策を導かなければ
それが、進化
時代の変化の中で、その変化を感じ、対策を生み出す
そして、人は変化の中で新しい道を複数見出す
その道筋こそが幸せへとつながる
人生をデザインする
未来を安心できるものにする
家で稼ぐ
多様性を受け止める
1世帯に住む人数が3人以下の暮らしを豊かに支える
そこで、いくつかの新たな暮らし方や建物の選び方
希望に合う選択肢を書いてみたいと思います
次回は、具体的な話になっていけたらと思います。