HEAD BLOG代表 窪田のブログ
2020年12月8日
上田市で新築注文住宅の棟上げ
コロナ禍の中での打合せを重ねてきた木造在来工法の注文住宅。
上田市で12月7日に本格的な注文住宅建築の棟上げを行いました。
土台、柱には「木曽東濃桧」。
玄関入り口周辺と畳のお部屋の柱には「木曽東濃檜のみがき」を使用。
シンプルな切り妻屋根。
家の大きさもスケールが違う。
さぁーいよいよ紙の絵を形にして行こう。
まずは、朝の神事をご家族と職人集団で行いました。
お神酒で乾杯は、マネだけでも雰囲気がでて気が引き締まる。
棟梁を中心に仕事が始まっていきました。
しばらくして現場をあとにしましたが、午後3時30分ごろ立ち寄ると屋根の形が姿を表していた。
しかし、今の時期は日が短い。
夕方4時30分位には暗くなってくる。
安全第一で、心を込めて棟上げを目指す大工さん。
野地板も次第にはられ姿形をお見せすることができました。
紙の上から等身大の住まい。
新築住宅。
戸建て住宅。
注文住宅。
言い方は様々。
しかし、実際に建った家を見て感動。
木造住宅は素晴らしいと改めて思えた。
国産材の最高峰の木曽東濃桧を使ったグレード感は誰から見ても最高だ。
おめでとうございます。