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2025年10月30日

【小屋日和】で体感!アンティーク・カフェスタイルの「本物」が放つ魔法

本日、完成見学会開催中の「小屋日和」にて、特別な撮影会が行われました!

いつもは北欧インテリアジャパンディインテリアでその魅力を引き出してきましたが、今回のテーマは、とっておきの「アンティーク・カフェスタイル」☕!

秘蔵の大きなアンティークの箱をリビングテーブルに見立て、優しくも味わい深い、女性的なアンティークスタイルを演出。すると…意外なほどに空間に馴染み、なんとも言えないいい雰囲気が広がりました。


🎨 コンセプトが創り出す、無限の世界観

改めて実感したのは、インテリアのコンセプトを明確にすることの力です。

その世界観は、「縁側家族」シリーズの「平屋日和」でも「小屋日和」でも、最高に素敵な形で表現できます。この家、本当に不思議です!どんなスタイルにもすっと馴染んで、その魅力を最大限に引き出してしまう、まさにキャンバスのような家だと再認識しました。

🌳 本物に勝るものはない、感動の連鎖

撮影してくださったカメラマンさんも、その魅力に興味津々で楽しんでくださっているご様子。半日間、休みなく何十枚もシャッターを切ってくださったことに、心より感謝申し上げます!

そして、撮り終えた後にカメラマンさんが漏らした一言が、私たちのこだわりへの最高の賛辞となりました。

「構造材が見える部分の木は、集成材ではなく国産材の無垢なんですね。これだけ大きく使っていると、印象が相当いい。やはり、本物に勝るものは、どんなに時代が進化しても届かないものがありますね。」

さらには、リビングテーブルとして使ったアンティークの箱にも言及してくださいました。

「アンティークの箱もリビングテーブルとして使うのは味わい深くていいですね。本物の木で作られた本物のアンティークの深みは、本物だから伝わるのだと思います。」


🔥 情熱は伝わる!最高の家づくりへの誓い

見学会の設えとして、一つ一つにこだわり抜き、情熱と本気を込めてセットした甲斐がありました。その想いがプロの目にもしっかりと伝わったこと、これほど嬉しいことはありません。お世辞だとしても、私たちの家づくりへの真剣さを認めていただけたようで、感無量です!


☀️ 自称「晴れ男」が呼び込んだ最高のロケーション

明日の天気予報は「雨」…でしたが、日頃の行いが良い自称・晴れ男の私が現場にいるからか(笑)、運も味方してくれたようで、最高の天気のもと半日を過ごすことができました!

お施主様が心から望まれた素晴らしい家を、私たちも最高の熱量で応え、完成させることができたと自負しています。お施主様の真剣な想いが私たちスタッフにも伝わり、「絶対に良い家を創りたい」という強い気持ちで取り組むことができました。

正直に言って、「私がここに住みたい!」と強く思ってしまうほど、私自身も心から満足できた一棟です。

この家での新しい暮らしが、お施主様にとって最大限の幸せに満ちたものになることを、心より願っております。

このご縁に、心からの感謝を込めて。

(OBINATA)

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