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2017年4月12日
ありがとー
山崎です。
こんにちは。
今朝の天気予報は
雨のち曇り。
会社に着いて、朝の掃除を済ませ
温湿度計を見ると
温度20℃・湿度48%と
快適温度・快適湿度。
カイテキ
カイテキ
と・・・。
で、
お昼前には雨も止み、晴れ間が広がり・・・。
雨の為、本日断念していた作業も
急遽行う事にして・・・。
現場へ行き作業。
母屋には、おばあちゃんがいまして・・・。
おばあちゃんの、お孫さんの家を建てることになっているのです。
私が現場に着くと、必ず顔を出してくれます。
「ごくろーさーん。」
「こんにちわー。
今日は〇〇しに来ました。」
「そうかい?悪いねー。」
また先日も
「雨の中悪いね。カッパも出せなくて・・・」
とか
「こんな大変な事、悪いねー」
とか
「暑くて大変だねー」
とか・・・。
いつも私に気遣っていただきます。
先ほど、軒先でお茶を頂きながら
世間話をしてきました。
細かい事は書けませんが
おばあちゃんがいつも、息子さんやお孫さんを大事に想っている事が
上手くは言えませんが、私にはとても伝わってきます。
私の帰り際には、いつも
「悪いねー」
「ありがとー」
「ありがとー」
「ありがとねー」
「悪いねー」
「ありがとー」
「とにかく、よろしく頼むねー」
「ありがとー」
・・・
息子さんやお孫さんに代わって挨拶するおばあちゃん。
子を想う 親の気持ち
・・・
解ってはいる事のようですが
改めて考え直させられました。
おばあちゃんの、その気持ちに応えるべく
私も十二分に頑張りたいと思います。