こんばんは。

山崎です。

 

 

 

立科町の「平屋日和」のお家。

 

昨日に続きまして、本日も「縁側」（通称：「ウッドデッキ」）づくり

 

 

今朝の時点↓↓

 

 

 

 

 

今日は陽が当たらず、ちょっと寒い中

今日もお手伝いをしながら大工さんと作業。

 

 

 

 

お昼前↓↓

 

 

 

 

 

雪が舞って来まして、

午後は私、事務仕事に戻りました。

 

 

そんな作業のうち、

私が本日行ったもの↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

一枚の写真に納まらなかったのでもう一枚↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

分かり易く、２枚の写真を連結加工↓↓

 

 

 

 

 

端材に出した印。

 

 

「平屋日和」の「縁側」には

標準で「タテ格子」を取り付けます。

 

で、

その格子割の施工図をおこしてはあるのですが

実際に施工すると誤差が出てきます。

特に羽目板貼や格子組。

 

計算通りにはなかなかいかないんですねぇ～

 

 

そこで、一応は計算で出したり、実物の端材を並べて

事前にこのような棒に墨を出して微調整をし、基準のものを準備しておくと

あとあとの間違えや手戻りもなく、かつ素早く施工出来てとても便利。

 

このような印を出した棒を「バカ棒」と言います。

（↑諸説イロイロあります）

 

 

明日、タイミングが合えば

大工さんとまた「仲良く」実際に使ってみますね。

 

 

 

あと、今日使った道具も

明日ご紹介します。

 

 

では。