2020年3月4日
2020年03月04日
STOP!地球温暖化
できることからコツコツと!
山崎です。
東御市の新築予定のお家。
本日、地縄張りをおこってきました。
(↑↑「おこなってきました」→変換「行ってきました」→「いってきました」)
(同じ漢字・送り仮名ですが、ちょっと違うのであえて「ひらがな」で書きました。)
(「行く」「いく」)⇔(「行う」「おこなう」)
(「行って来る」⇒「おこなってくる」「いってくる」)
(日本語って難しいですね。)
・・・
では、
いつもの道具を使って、
いつもの地縄張り作業の様子をどうぞ↓↓
境界杭・線を確認し、
計画する離れにポイントを打ち込み。
で、
いつもの道具「トランシット」をセット↓↓
対するポイントに合わせて「ゼロ」セット。
で、
「矩」を振ります。
右回りが正なので右に振る場合は「90°」ですが、
今回は左廻りなので「270°」でセット。
で、
↓↓
今回も、トラに触れないよう
スマホをグリグリと合わせ撮影成功。
事前にセットしたスケールの「322㎜」でしたので
「322㎜」と、長さ「7280㎜(4間)」の交点に杭(←私は8寸釘)を打ち込み。
で、
あとはスケール・巻き尺などで
一旦4隅を出して、ロープ張り。
で、
建物形状が入り組んでいる場合は↓↓
また、2つのスケールを使用し
交点を出してロープ張り直し、追加。
で、
地縄張り完了。
(全体写真は略。)
あとは↓↓
敷地内及び周辺のレベル(高低差)を測定し、記録。
(何度も載せていますので、前からご覧の方は、もう「地縄張り」が出来ますね。)
(重ねてお断り。上記のやり方は一人でおこなった場合の、私流のやり方です。)
・・・
以後、設計・計画に盛り込みます。