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2019年12月9日

2019年12月09日

 

異常気象が通常にならないように。

STOP!地球温暖化

できることからコツコツと!

山崎です。

 

 

 

「現場ブログ」

なのか

「スタッフブログ」

なのか悩んでいましたが、

雑知識的な話なので

「スタッフブログ」へ書き込み。

 

 

 

住宅にはいろんなプランがありますが

浴室へと続く

〔洗面脱衣室〕

に洗面化粧台と洗濯機置き場を配置するのが圧倒的に多いです。

 

で、

その

「洗濯機置き場」に弊社では

↓↓

 

 

 

 

 

 

 

「給水付き防水パン」をほぼ標準に設置させていただいております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洗濯機からの万が一の漏水に備えまして・・・

 

 

 

 

 

 

 

「防水パン」

 

また、施工面でもこの給水付き防水パンがあると

ライニングも設けなくていいので配管もスマート。

 

 

現在、どのハウスメーカーさんも

このような防水パンを採用しているところが多いようです

 

 

・・・

と言いたいところですが、

近年では逆にこの防水パンを設置しない方が増えてきているようです。

 

 

理由は・・・

 

「掃除しづらいから」

 

 

確かに!

 

 

・洗面脱衣室:ホコリや髪の毛など特に舞い易いところ。

 

そんなところにこんな物体があれば掃除しづらい。

また、今では洗濯機の漏水リスクも減りましたからね。

 

 

 

 

ネットを見ていると

防水パンをDIYで撤去されている方もいらっしゃるようです。

やはりメリット、デメリットがあるようですね。

(詳しくは、ネットで検索!)

 

 

・・・

 

 

 

こちらのお家

↓↓

 

 

 

 

 

 

右奥隅に

 

 

 

 

 

 

 

このような部材。

 

私、この商品知りませんでした。

 

給水・排水の接続部品。

 

これなら配管もスマート。

洗濯機下の掃除もスマート。

(キャスター付き洗濯機台を活用し清掃されている方もいらっしゃるようです)

 

 

ちなみに

↓↓

 

 

 

 

 

 

この部品に給水ホースも付属。

(洗濯機にも付属されていますが・・・。)

 

 

もう一つ、

ちなみに

洗濯機にお湯が必要な方は

これは付けられません。

 

 

 

・・・

 

という事で、今後

お客様のご要望に応じて施工させていただきますので

ご要望があれば弊社スタッフまでお申し付け下さい。

 

「ウチは、やはり漏水リスクを減らしたいから洗濯機防水パンはアリで。」

「いやいやウチは、掃除しやすいように洗濯機防水パンはナシで。」

 

「ウチは洗濯機にお湯が欲しい。」

「いやいやウチの洗濯機にお湯など要らん!」

 

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