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2018年11月1日

2018年11月01日

STOP!地球温暖化

できることからコツコツと!

山崎です。

 

 

本日の朝こそ寒かった!

 

出社のため、車に乗り込み

ヨツユを拭こうとワイパーを動かすと

ヨツユはうっすらコオリに・・・。

 

冬が近づいてきております。

今年もあと残り2か月となりました。

 

 

 

・・・

 

本日は終日、事務仕事。

 

その内容を書こうと思ったのですが

奥が深くなりそうなので、やめ。

 

 

では、

昨日書いた、工事写真の話を書き込み。

 

 

『工事写真』

工事の施工や状況を記録するもので

後々の証拠・証明となるものです。

 

 

ですので、

「工事写真」には、その状況を説明している「黒板」が必要不可欠。

(昔「黒板」が無い物は「工事写真」ではなく、ただの「風景写真」と教わりました。)

 

ですので、工事写真の基本は、黒板を添えて撮ります。

 

で、

昔は、チョークを使った黒板が主流。

その後、ホワイトボードの黒板も出てきて

↓↓

 

 

 

 

(画像はネットから引用させていただきました。)

 

このような黒板を使用し、

過去の屋内運動場工事には、もっぱら持ち歩いて撮りまくっていました。

 

 

その後、

↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

(この画像もネットから引用させていただきました。)

 

 

このような伸縮する自撮り棒のような

ハンディタイプの黒板も使用するようになりました。

 

ホワイトマーカーも100均の細いもので十分。

ポケットやヘルメットのペンホルダーに収まります。

 

 

今までの「工事黒板」のように

わざわざ、黒板を置きに行ったり回収しに行ったりすることもなく

風が吹いたり、不安定な場所でも黒板が倒れることなく、

上向きや狭い場所でもひょっこりと添えることができ

とても便利。

 

 

で、

昨日の工事写真撮りでは

↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

計測ロット(検束ロット)とセットで

写真を撮ります。

 

 

 

で、

ブログなど、この黒板を隠したいときは

最近しばしば文字入れ加工している

「KUBOTA HOUSING」

を入れて

↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じ。

 

 

ただ、風景や状況写真だけなら、

この黒板も必要ないですけどね。

 

 

以上、工事写真のウラ話でした。

 

・・・

 

 

そして、

今改めてネットで調べたら

↓↓

 

 

 

 

 

(この画像もネットから引用させていただきました。)

 

このように、スマホ・タブレットで写真撮影と同時に黒板を添えるアプリもあるようで・・・。

 

 

 

別のサイトには↓↓

 

『工事写真』アプリはデジタルカメラと工事用黒板が一体となった、アプリです。

公共工事では、作業内容が書き込まれた黒板とともに現場の写真を撮影して提出しなければなりませんが、

黒板とカメラが一体となったこのアプリを使うことで現実の黒板は必要なくなります。

黒板が雨で濡れて見えなくなることや、風に吹き飛ばされることもありません。

また、実際に黒板を置くことが不可能な状況でも好きな場所に好きな大きさで配置することができます。

文字はタイピングで打ち込むのではっきりと美しい文字となります。

黒板記入で何度も使う名称は予め用意されたものや、自分で登録したものを選択することで素早い入力が可能です。

※黒板が入った工事現場撮影用のスマホアプリは当工事写真アプリが2011年1月28日に世界で初めてリリースしました。

・・・

 

とありました。

 

 

 

時代はどんどん進化しているんですね。

 

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

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