2025年11月26日
“小屋日和”が人気急上昇へ!その訳
“小屋日和”が人気の理由
こんにちは。窪田建設の窪田です。
私たち窪田建設は、長野県の東北信エリアにふさわしい住まいを作りたいという思いから、
オリジナルの家づくりブランド「縁側家族」「YOROKOBi」を生み出してきました。
その中でも最近とても人気が高まっているのが、
「小屋日和(こやびより)」です。
10月25日〜11月3日 am.10:00~pm.5:00まで、上田市古里で行った「小屋日和」の完成見学会では、たくさんの方が見学に来てくださいました。
そして「ここに住みたい!」「この形で建てたい!」と、
実際に家づくりを決意された方が何人もいらっしゃいました。
では、なぜ「小屋日和」がこんなにも心をつかむのでしょうか?
その理由を少しご紹介します。
1. 将来も安心の“平屋ベース”
家の1階に寝室があるので、年をとっても階段の上り下りがいらず安心。
広々と「平屋みたいに暮らせる」構成が人気の理由です。
2. 低いけれど広い“小屋裏部屋”
屋根の下の部屋は、少しだけしか天井が低くありません。全く窮屈ではない。
子ども部屋や書斎や家族の開放的なホールなので自由に広さを感じることができ、ワクワクする空間です。
3. 吹き抜けのあるリビング
リビングの天井が勾配で高く広く、木の梁(はり)が見える設計。
開放感があり、家族の声が自然に届く家族仲良し空間です。
4. 木のぬくもり
国産の無垢材を使い、構造材を「見せる」デザイン。
木の香りと本物の無垢の国産材なので安心感が広がります。
5. 暮らしを感じる“しつらえ”
家具や雑貨、小物を飾って「実際の生活のように」演出しています。
「ここで暮らすとこんな感じ」とリアルに感じられる見学会です。
6. 外からの視線を考えたデザイン
正面から見ると平屋に見えますが、うまく視線を遮る工夫があり、
プライバシーが守られています。
7. 屋根付きの“縁側”
外と中のあいだにある盾合祀付き屋根付き縁側(周囲の目線を考慮した設計)。
そこに腰かけてお茶を飲んだり、子どもやペットと過ごす時間は格別です。
8. プライベートな2階ホール
小屋裏部屋の階段を上がり切った2階ホールには自由な使い方ができる勾配天井の空間が気持ちを高めてくれる特別な場所。
趣味や読書など、勉強など、ひとりの時間を楽しめる空間となります。
「小屋日和」はセミオーダー住宅
「規格住宅」と聞くと、決まった間取りを選ぶだけの家だと思われがちですが、私たちの「縁側家族シリーズ」は違います。
家の強さを守る“構造ルール”をきちんと守れば、お客様の希望を反映できる“セミオーダー住宅”なんです。
だから、同じ「小屋日和」でも一つひとつ表情が違います。
まさに「世界にひとつの住まい」が出来上がるのです。
法改正にも対応した“安心構造”
2025年4月から建築基準法が大きく変わり、
2階建て以上の住宅では、構造の強さを示す資料提出が義務になりました。
私たちの家づくりは、その新しいルールをしっかりクリア。
木組みのバランスを大切にし、地震にも強い構造で、“未来まで安心して住み続けられる家”を目指しています。
次回の見学会のご案内
次は 11月29日(土)〜12月7日(日)、
長野市でT様ご家族の「小屋日和」完成見学会を開催します。
今回も、「家具」や「雑貨」などのしつらえを施し、まるで“そこに暮らしているような”雰囲気を感じていただけます。
T様ご家族のご厚意によって実現した見学会。
この冬、家づくりを考える方にとって、きっと大きなヒントになる特別な機会になるでしょう。
“平屋から考える家づくり”の魅力を、ぜひ現地で、五感で感じてください。
あなたの未来の暮らしのヒントが、きっと「小屋日和」の中に見つかるはずです。
では、「完成見学会」にお申し込みをいただき、お越しいただくことを楽しみにお待ちしております。
大きな収穫を手にしていただけるはずです。