2024年6月3日
長期優良住宅化リフォーム推進事業を味方に!
【長期優良住宅化リフォーム推進事業】
★補助額:評価基準型「上限80万円/戸(受付終了)
★認定長期優良住宅型:「上限160万円/戸」
※窓口:長期優良住宅化リフォーム推進事業評価室事務局.03-5805-0522
既存住宅や住宅ストックに対し、適切なメンテナンスによる長寿命化等に資する優良な取り組みへの支援を行います。
令和6年度事業「事前採択タイプ」の公募受付終了について
令和6年度長期優良住宅化リフォーム推進事業 事前採択タイプ「安心R住宅」「提案型」の公募受付は、令和6年5月31日(金)18時をもって終了いたしました。
• 申請タイプ本事業は、随時交付申請を受け付ける「通年申請タイプ」と事前に公募・採択を行った上で交付申請を受け付ける「事前採択タイプ」があります。
•
・決められた公募期間中に応募する必要があります。
・事業者単位で複数戸まとめて応募することができます。
②通年申請タイプ ・対象期間内であれば随時交付申請を受け付けています。
・評価基準型、認定長期優良住宅型のいずれかの要件に適合するものについて交付申請可能です。
• 概要
通年申請タイプ 事前採択タイプ
安心R住宅
評価基準型 〇 × 〇
認定長期優良住宅型 〇 × 〇
提案型 × 〇 ×
• 補助額以下の 1)と2)の合計
• 1)リフォーム工事に係る補助額a.特定性能向上リフォーム工事
• b.その他性能向上リフォーム工事
• c.三世代同居対応改修工事
• d.子育て世帯向け改修工事
• e.防災性の向上、レジリエンス性の向上改修工事2)インスペクション等に係る補助額① リフォーム工事に先立って行う既存住宅のインスペクションに要する費用
• ② リフォーム工事の履歴情報の作成に要する費用
• ③ 維持保全計画の作成に要する費用
• ④ リフォーム瑕疵保険の保険料
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• 補助額以下の 1)と2)の合計
•
• 1)リフォーム工事に係る補助額a.特定性能向上リフォーム工事
• b.その他性能向上リフォーム工事
• c.三世代同居対応改修工事
• d.子育て世帯向け改修工事
• e.防災性の向上、レジリエンス性の向上改修工事2)インスペクション等に係る補助額① リフォーム工事に先立って行う既存住宅のインスペクションに要する費用
• ② リフォーム工事の履歴情報の作成に要する費用
• ③ 維持保全計画の作成に要する費用
• ④ リフォーム瑕疵保険の保険料
• 補助限度額(補助上限)
以下の場合、50万円を上限に加算 補助限度額
評価基準型 1住戸につき80万円※1
認定長期優良住宅型 1住戸につき160万円※1
• 三世代同居対応改修工事を実施する場合/若者・子育て世帯が改修工事を実施する場合/既存住宅を購入し改修工事を実施する場合1申請あたりの補助金額が10万円(補助対象工事費が30万円)以下は補助対象外です。
• 補助金の還元方法
買取再販業者は、補助金を購入者に還元する必要はありませんが、本補助金の交付を受けていることを売買契約を締結する前に購入者に説明してください。
いずれか ①補助事業に係る契約代金(最終支払いに限る)に充当する方法
②現金で支払う方法
• 申請者(事業者登録が必要)・リフォーム工事の施工業者
• ・買取再販業者
※詳しくは、関係機関にお問い合わせください。
また、弊社へのお問い合わせは「https://ie-kubota.jp/contact/」まで。