HEAD BLOG代表 窪田のブログ

2024年4月4日

移住・定住・二拠点居住=「東信州」

新年度が始まりました。

桜の開花も予想より遅れていますが、やっと満開が見れそうです。

さて、昨年から今年にかけて「移住希望者」が増えています。

しかも、人気の「長野県」。

更に言えば、東信州。

東信州を「東信エリア」と言います。

東信エリア「軽井沢町」「御代田町」「小諸市」「東御市」「上田市」が主だった場所です。

「軽井沢町」へ移住・別荘と思われている方は多いのですが、そのお隣の「御代田町」が狙い目だと言われています。

違いはズバリ「土地価格」です。

環境は、樹木が多いのは軽井沢町に似ています。

しかも、お隣です。

生活面で行くと「しなの鉄道」の「御代田町駅」があります。

国道18号エリアでもあります。

小中学校や高校も隣接地にあります。

スーパーも有名で人気の「TURUYA」もあります。

病院も近くにあります。

生活面でも「御代田町」は、暮らしやすいと言えます。

通称ですが「西軽井沢」と呼んだりもします。

土地価格が比較的「軽井沢町」と比較するとかなり安価です。

予算面を考慮したら断然有利ではないでしょうか。

自由設計で有名な建築家に依頼して豪華で大きな『すみか』を考えていらっしゃれば「軽井沢町」の一等地を購入されるのもいいでしょう。

しかし、土地代も住まいも予算的には抑えたい。

例えば、定年退職を機に移住したい。

例えば、定年の年齢ではあるが再雇用でリモートも視野に入れた仕事をしつつ移住生活や別荘生活を考えたいのであれば、費用を抑えつつ信州の緑豊かな空気の綺麗な環境で暮らしたい。

その目的を叶えるのは、「御代田町」周辺エリアではないでしょうか?

別荘地ではなければ、土地面積も必要以上に大きい必要はありません。

つまり費用は抑えられます。

建物は、注文住宅ではなく、セミオーダーハウスか規格住宅でいい。

建物の大きさもコンパクトで工夫されて住みやすいものがいい。

いくら敷地がコンパクトだからといっても都会サイズではないので「平屋」も建てられる。

でも、建売住宅のような無機質で個性のないものは嫌だ。

信州の環境にあった魅力的なデザインで質感を感じる『すみか』にしたい。

このような「住む場所」をどこにするのか?

「どんな住まい」にするのか?

「平屋」「平屋+α」「平屋+一部2階」「平屋+スキップフロア」「二階建て」にするのか?

家のサイズを「小屋(タイニーハウス)」「30坪以下」「30坪以上」?

そもそも、土地探しだって自分で地元の不動産周りをするのも大変なので、地元の会社がお勧めな土地候補を2~3探して情報提供してほしい。

家もおすすめのサイズでデザインで質感で提案してほしい。

移動距離や出向く時間も制約がある中で地元の実績豊富で安心な会社と接点を持って進めていきたい。

これが悩み事だったりするのではないでしょうか?

実は、「御代田町」の存在を知る人も増えてきています。

信州=軽井沢町

そのような思い込んでしまった人も多いかもしれません。

しかし、知っている人は「御代田町」を考えます。

「御代田町」周辺も視野に入れます。

なぜなら、何度もお伝えしますが土地の値段が全然違うからです。

そして、生活のしやすさを優先すれば「御代田町」周辺を考える人が多くなっているのです。

しかし、ここまでお伝えして恐縮ですが、物件数は年々激減しています。

土地は、建物と違い「1つ」しかありませんし、先着順です。

タイミングと運です。

その前に情報量です。

この情報がお役に立つとすれば幸いです。

ご相談はお早めに、情報もお早めにです。

そのためには、相談相手を誰にするのか?

ここが何より重要ですね。

では『グッドラック』・・・

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