HEAD BLOG代表 窪田のブログ

2022年12月26日

新型コロナウイルス感染症蔓延から変化!

もう、新型コロナ感染症が世界に広がり様々な変化が地球を駆け巡っています。

 

あげたらキリが無いくらいです。

 

人と合わない。

 

会話を最小に抑える。

 

マスクは必需品。

 

手の消毒は頻繁に。

 

外出は控える。

 

そんなこんなで窮屈な生活を余儀なくされています。

 

お酒を飲みに行っても二次会はなし。

 

品行方正といえば健全なイメージとなるが、心情は・・・

 

お休みも家にいる時間が伸びたと言います。

 

その証拠に「Netfilix」が今や世界中で大人気。

 

すごい躍進を遂げたとか?

 

だから住宅建築には居間が大切だと声が大きくなっています。

 

さらに最適じゃなければ居心地が良くなければダメ!という声も大きくなっています。

 

手前味噌ですが、「居心地のいい時間、空間の家」というのが私たちのテーマであり目標の家づくりです。

 

そう『HYYGE』という考え方です。

 

PRしたくてこの話を書いているのではなく、本当に本質を深掘りする時代になったということです。

 

深刻な事態なので黄色信号点滅の危機と考えなければなりません。

 

そして、人と人との関係はデジタルが欠かせなくなってしまいました。

 

『ZOOM』という存在は、それまで耳にしたこともありませんでした。

 

しかし、今や会話やセミナーなどのツール。

 

なくてはならない存在です。

 

住宅会社へのアクセス数もどこの会社もおそらく急上昇しているのでは無いでしょうか。

 

時代は、遠隔地から情報を収集するのは当たり前の時代です。

 

しかも、短時間に必要な情報を収集することは今や常識と言えるかもしれません。

 

私も「Facebook」「Instagram」「LINE」「TikTok」「YouTube」など様々な媒体を見るようになりました。

 

進化もすごいです。

 

動画も進化しています。

 

そして、便利です。

 

こんな時代にこんなに一気になるとは予想していませんでした。

 

驚くだけでなく、本当に情報収集が楽しくなりました。

 

そして、皆さん動画編集もすごいです。

 

住宅案内もプロのように頑張っています。

 

近い将来、ネットで家を買う時代が近いのかもという感覚になっています。

 

相談、お打合せなどもネット環境さえあれば可能な時代にもなっています。

 

お子さんが小さかったり、他の用事もあったりすると時間が貴重です。

 

私たちも以前は東京中心に勉強会などに一日を費やして行っていました。

 

交通費や食事代やホテル代、時間など必要でした。

 

しかし、今や無料でその時間だけ予約しておけば会社で勉強会に参加できます。

 

そのお陰でたくさんの勉強会に参加することが出来るようになりました。

 

結果、今の方が良い環境だと実感しています。

 

しかも、スマホならどこでも参加できます。

 

車の中だって、出先のカフェだって場所は問いません。

 

Wi-Fi環境さえあれば長時間でも問題ありません。

 

しかし、住宅見学は確かにスマホやPCを介して参加することは可能です。

 

しかし、そこに住むというかなり深刻な品定めをすべき住宅見学は、現地に死を運んだ方が良いと思います。

 

動機付けとしてデジタルでの動画などによる見学も悪く無いのですが、しっかりと高い買い物なので自分の目で見て、聞くべきことを聞いて、知るべき情報を知ることは削除しない方がいいと思うのです。

 

五感で知ることは生き物である以上重視すべきだと思います。

 

特に無垢の木などは、色合いや質感や香りなどが魅力です。

 

全てビニールクロスやシート物のように印刷した木目などの存在なら我慢できるかもしれません。

 

しかし、自分達が住む場所は百聞は一見にしかず。

 

インターネットは便利で情報収集や絞り込みには大いに効果がありますが、本物以上のものがない以上、足を運ぶ必要はあると思うのです。

 

バーチャルリアリティーと品定めの違いを受け止めてください。

 

そして、情報収集によりある程度絞り込みがおりましたら行動してください。

 

家は、様々な要素の塊です。

 

こだわりや好きなものなど重要です。

 

今回は、デジタル社会とリル社会をバランスよく生きることの大切さについて記載しました。

 

よろしかったらお読み頂き何か参考にしていただけるとすれば嬉しく思います。

 

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