2022年7月4日
住宅の購入ステップが激変！
新型コロナによって価値観や考え方や行動が変わったと言われています。
そして、原油高騰による物価高。
動けばお金。
家にいるしかないの？
住宅の見学会も常識のある安全を重視している会社なら「予約制」。
いくら陽性の数値が下がったからといって、元の感覚には戻れない。
現に「マスク」している暮らしが普通になっている。
手にアルコール消毒をする癖も普通になった。
放映されているTVを見るより、ユーチューブ、Netfilix、amazon prime、hulu、TVer・・・・を見る率が高まった。
気がつけば暮らし方や考え方が無意識に変化している。
家づくりへのステップも変わっているように思う。
新聞折込での住宅完成見学会の数は激減。
じゃーどうやって家づくりを進めたらいいの？
デジタル社会。
いろんな検索。
SNS、LINE、Pinterest、各社のサイト、ブログ、Tik toke・・・・
情報はたくさんある。
チラシや雑誌ではなく検索する文化が一般的になっている。
スマホ片手にどこでも気が向いた時に検索「カチカチ」って。
そして、お意気に入りのサイトを見る。
見学会や相談会やイベント予約をするも良し。
情報収集するもよし。
施工例を食い入るように見るもよし。
特にバーチャル展示会ならぬ家に居ながらにして見学会に行かずに見学をする。
本当に多くなりました。
窪田建設でも『縁側家族』チャンネルを開設し自由に家づくりの勉強をしてもらえるようにしました。
なんとなんと気がつけば『登録者数＝2.6万人』。
一番視聴頂いているリアルCG動画＝「Life Rover 17坪」
本当に窪田建設サイトをご活用してくれていることに驚いています。
長野県上田市の建設会社「窪田建設」が自社開発をした住宅ブランド「縁側家族」の公式YouTubeチャンネルです。 HYGGE（いつまでも居心地のいい時間・空間の家）をテーマに「平屋から考える家づくり」をご提案しています。 自然豊かな信州の地で発信しています、平屋の魅力・縁側の魅力・薪ストーブのある暮らしなどをご紹介します。 「縁側家族」商品ラインナップ 【平屋日和 ／ 小屋日和 ／ LIFE ROVER ／ LIFE STAGE ／ LANDZ ／ FANDG】 上田市内に「平屋日和」の常設モデルハウスがあります。 ご来場頂けますと、よりリアルに平屋を体感頂けます。
▼モデル見学予約はこちらから http://ie-kubota.jp/engawakazoku/ #平屋 #ライフスタイル #ルームツアー #縁側家族 #自然 #小さな家 #新築 #庭 #薪ストーブ #長野県
▼窪田建設株式会社 公式HP http://ie-kubota.jp
▼縁側家族 特設サイト 平屋診断 https://ie-kubota.jp/lp/hirayashindan/
▼縁側家族 Instagram https://www.instagram.com/engawa.kazoku/ 窪田建設株式会社 〒386-1213 長野県上田市古安曽1116 tel：0268-38-3050
▽「縁側家族」チャンネル登録お願いします☆ https://www.youtube.com/channel/UCXYf8W9qnoQlkvwII5smVdQ?sub_confirmation=1
既に家づくりのためのステップは、家に居ながらにして手に入る情報からスタートする時代。
『家づくりのステップ』
① 『情報収集＝見つける』
A1,地域の中で気になる住宅会社、工務店などを検索して見つける。
A2,気になる地域の住宅施工例を検索して見つける。
②『気になる会社や施工例が掲載されているサイトを深掘りする』
③『オンライン相談に参加してみる』
④『モデルハウス』『見学会』『イベント』予約する。
⑤『モデルハウス』『見学会』『イベント』に参加する。
・見学や疑問と向き合い、好みか？しっくりきそうか？話しやすいか？信頼できそうか？相談していけそうか？
見極める。
⑥「5」を少し繰り返す。
⑦知識は十分か？探ってみる。
※ 住宅会社や工務店と一言で言っても「千差万別」。個性や強みや考え方、コンセプトや思想など皆違います。そこを見極めることも重要なことです。そして何より対応する人物が信頼に値するのか？
知人などに評判を聞いてみることも重要です。金額だけを考えすぎて本質を見極めないで依頼することは危険かもしれません。家は、長い間お付き合いする言わば最善のパートナー選びや納得できる家族と思えるかに似ています。流行を追うことだけで今さえ気に入ればいいというものではありません。慎重に自分を自分達を優しく包み込んでくれる価値ある家なのか？ずっと付き合えそうな担当者であり会社なのかを見極めなければなりません。
今日は、家づくりのステップが変わった。
そして、こんな時代だからこそ慎重に本質を大事に進める。
そんなお話をさせていただきました。