HEAD BLOG代表 窪田のブログ

2021年1月9日

LANDZ 姿表す!

実は、2月5日〜14日の9日間『LANDZ(ランズ)』予約制の完成見学会を行います。

 

場所は、上田市の五加(塩田)。

 

モデルハウスではなく、お客様の実際ご要望が沢山詰まったお住まいです。

 

今現在、同じような進み具合で北信方面での『LANDZ』。

 

 

 

 

上田市(塩田 五加)の『LANDZ』。

 

 

 

 

 

この両方を工事中。

 

続いて佐久方面で『LANDZ』基礎工事着手。

 

外観の違いを画像で確認できる状態となりました。

 

そして、仕上げ工事に突入!

 

外観の最大の特徴は『2階建棟』AND『平屋棟』の個性的なバランス感。

 

そして、縁側家族ブランド統一の『屋根付き縁側』。

 

建物の足場が外れ、実際に外観を眺めてみると好印象!

 

一言で言えば「質感を感じる」「女性的な清潔感を感じる」「大人びた普遍的優しさを感じる」といった感じでしょうか。

 

全然一言じゃない・・・(笑)

 

屋根付き縁側の凹んだ部分の壁は無垢板横張り仕上げ。

 

塗り壁調仕上げと横張り板仕上げとの相性は抜群です。

 

そこが優しさを感じる素材から伝わるテイストでしょうか。

 

悪戯に「流行」「今のトレンド」「今年のデザイン」をまに受けたデザインなど長い時間の中でチープ化すると思います。

 

『普遍デザイン』を目指し、さりげない存在感とセンスを感じる家づくりこそが『縁側家族』の意思です。

 

それこそが『HYYGE』な家づくり。

 

実は、規格住宅というと誤解されることが多いのですが、間取りは決まってるの?

 

いいや!決まってません。

 

ベースプランをスタートラインに置き、引いたり足したり、移動したり出来ます。

 

ただし、構造を弱くするようなことがないようルール化しています。

 

構造計算も全棟します。

 

今回、二棟とも『長期優良住宅の認定』を取得します。

 

簡単に言いますと「構造」「性能」「点検メンテナンスのし易さ」を国が示すレベルに設計施工し報告します。検査もします。

 

縁側家族自体「2019ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」表彰されています。

 

正に、唯我独尊に認定まで取得し、性能までお墨付きをいただく住宅に仕上がっていることは相当の自信を持っていると言えます。

 

実は、暮らし易さの根幹は、外観ではなく間取りです。

 

 

 

そう、間取りもかなり気になるところ。

 

なぜなら、『収納』がテーマとなっているからですね。

 

平屋暮らしの快適性と機能性。

 

そして沢山の家づくりをこれから考える方のご要望『収納』。

 

次回のブログは、『LANDZ』の「収納」にテーマを置いてご案内してみたいと思います。

 

 

 

 

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