2020年5月16日
ブックカバー・アップ チャレンジ 7日間
FaceBook やられている方ならお分かりかと思います。
私は、大学時代「軽音」に所属していました。
そうです。ロックやってました。
実は、「軽音」の後輩からバトンが回ってきましたのです。
それを参加し7日間を全うしてきました。
挫折なし。
それほどのことじゃーないですが・・・・
読者文化の普及に貢献するための「7日間ブックカバーUPチャレンジ」
①好きな本を1日1冊、ブックカバーだけをUPする(原則表紙だけWO投稿)。
②7日間、本を紹介するとともに、毎日新しいFB友だちを一人ずつチャレンジに招待して、その友だちにも、この①と②を7日間チャレンジして貰うようお願いします。
というお話。
私は、次の本を紹介しました。
紹介した順番にここでも紹介します。
だいぶ前に読みましたが、昨年久しぶりにもう一度読み返してみました。
やはり、名作です。
心が行き詰まる感覚の方にはぜひ読んでほしい。
全ての原因がどこにあるのか?
その解答がみつかります。
この本もだいぶ前に読みました。
バビロンという国が昔あったということで、その国の富とは?幸福とは?
そして、崩壊する時は?
人とは愚かな生きものである事を学んだ本です。
これは、知らない人はいませんよね。
スティーブ・ジョブズの人生が書かれた名著。
そして、彼の人生から多くを学ぶことができます。
ビジネス書というより人生のバイブルと言えますね。
こちらも「あ〜これ読みました」という人多いんじゃないでしょうか。
ブルーオーシャン、レッドオーシャン。
ビジネス書です。
最近は、レインボーオーシャンという単語まで登場してきました。
こちらも大切に気づきを与えてくれる本ではないでしょうか。
そして、ジャンルが急に変わりまして、「麒麟の翼」東野圭吾。
私は、わざわざ日本橋の麒麟像を見に行ったくらい興味を持たされました。
見た時は本当に感動しました。
何枚か写真を撮りました。
映画もみた人多いのでは?
更に、懲りずに東野圭吾「新参者」です。
これが、「麒麟の翼」の原点ですよ。
「新参者」の続きのワンシーンが「麒麟の翼」です。
これ以外にも「祈りの幕が降りる時」も「新参者」のワンシーンです。
主人公の「阿部 寛」が刑事役で非常にユニークなキャラも映画では楽しめます。
この本から様々なドラマが生まれている原点ですね。
これを読んでおかないとね。
なんと3冊も東野圭吾作品でした。
読む前に頭に入れておいてほしい「赤い指」。
これがヒントになりますね。
全ての答えは「感動」です。
誰が犯人か?というより、人間の本質や心の描写が興味深いです。
更に「流星の絆」などもお進めです。
実は、悩んで掲載したかった本がもう1冊あったのです。
神田昌典の「告白」です。
ビジネス書の延長にある本だったんですが、実際の神田昌典の経験を物語り風に書かれた1冊です。
これを載せたかったのですが、東野圭吾シリーズの勢いに押されました。(汗)
許してください。
しかし、住宅関係とは関係ない本ばかりで驚かれましたか?
失礼しました。
でも、FBやっていると昔の仲間と再会できたりします。
私は、いまだに「軽音」の仲間との関係があるのです。
先輩も後輩も同学年も全国にいる仲間からFBで「いいね」戴いてます。
オーストラリアに現在も住んでいる先輩(私は浪人してますので同い年)とも何十年ぶりに連絡があり上田市を案内したりしました。
憧れていた綺麗な先輩だったので、なぜ私に?
本当に連絡があり来ていただけた時は凄く嬉しかったですね。
また、後輩の夫婦も遊びに寄ってくれました。
わざわざ。
凄く嬉しかったです。
その時など、ロック話ばかり。
東京在住の夫婦から新しい情報や憧れていた日本のミュージシャンとの関わりなど興味深すぎる話で盛り上がりました。
しかし、マニアック過ぎて説明にもなりません。
後、3年連続で参加した福生の「横田基地」でライブしていたバンドの近くに先輩夫婦がいつも見に行っていたというニュースも後輩夫婦から教えてもらいその時自分たちも近くにいたことに驚いたりしました。
というように「バトン」は、軽音繋がりだったのです。
感謝感激です。
※この写真は、ディープパープルのリッチーブラックモアです。
私の心の師匠です。
今回は、以上。