2020年5月1日
どんな暮らしのできる家がいいのか?
新型コロナウイルスの緊急事態宣言が全国で真剣に取り組まれている。
私たちも産直による国産材で家を作る会「あすみ住宅研究会」の仲間も様々な取り組みをしている。
お客様に感染しないように、自分たちも感染しないように、基本生活を見直す。
自分の行動を見直す。
お客様への対応も考えられる安全環境を築みも頑張る。
必死です。
予約のご見学の皆様にも安全の第一でご理解とご協力をいただき安心して、ご見学やご相談をお受けしてます。
工事進行中のお客様には、現場でご確認いただくこともありますので、その際も安全確保で実施しています。
さて、話は変わり、昨日お引き渡し直前のお客様の家の撮影。
実は、現在『縁側家族シリーズ』施工例集を作成中。
その最終入稿が近づき最後の撮影がギリギリ。
言い訳?
テーマは、家と暮らし。
家で楽しく充実した暮らしができること。
良い家であることは重要。
しかし、それは「点」の話。
面で考え、暮らしというライフスタイルを考えた『あり様』を追求。
ウッドデッキ=縁側
ゆったりと時間を楽しむ。
家から縁側へ
縁側から庭へ
おうちキャンプ。
BBQ。
そんな楽しい暮らしができる家。
また、洗濯も屋根がある縁側に干すことで雨天でも少し安心。
寝室から近い縁側に布団を干すのも簡単。
冬は、薪ストーブライフ。
縁側に薪ラックを設置すれば薪の管理も運び込みも心配ない。
しかも、屋根付き縁側なので雪の日も安心。
木の家は、存在自体が癒し。
屋根付き縁側で木の部分も直接雨にさらされない。
平屋なので塗装などのメンテナンスも自分でできてしまうので経済的で愛着が持てる。
色彩は、シンプル。
あくまでも素材の色味を尊重した飽きないトーンであり、普遍さを考慮。
硬い話は抜きにしても自宅で良い時間の過ごせる家であり場所でないと残念!
施工例は5月中には完成予定なので、是非とも資料請求を。
・縁側家族「施工例集」
・縁側家族「BLAND BOOK」
両方ともご請求を!