2020年2月10日
ミュージカル行ってきました!
本当に20代の頃から「ふるさときゃらばん」のミュージカルを何本も見てきました。
我が子も小学生の時、最年少スタッフをやった「瓶ヶ森の河童」。
今回で3回目です。
上田市、東京でやった演題のミュージカル。
子供達も見ていいという比較的短めのミュージカル劇。
今回は、群馬県の甘楽で開催。
お聞きすると妻の知り合いの女優「大河原もと子」さんの出身地「甘楽町60周年記念講演」だったようです。
お誘いいただいたので60分ほど前に到着すると駐車場がいっぱい。
しかも、自由席。
実は、開演前に近くの暖簾も名前も記されていない「うどんやさん」で昼食を美味しくいただいて余裕だと思っていたのですが甘かった。
会場入りすると席探し。
しかし、運が良いことに比較的前で端の席が2つあいていました。
ラッキー。
実は、この劇には地元の小学生たちが沢山出演するという案内がありましたので、嬉しくなりました。
活気があるじゃ無いですか。
素晴らしく懐かしい感覚。
そして、寝間演奏が特徴の「ふるきゃら」。
自然をテーマにした内容の劇は老若男女問わず楽しめます。
ご興味があれば、どこかで一度ご覧になってください。
私は、沢山の演目の劇を今まで見てきました。
地元の丸子町時代にも体育館で足場を組んで地元の方々が主催し開催した時もありました。
忘れられ無いくらいの思い出です。
知り合いの何人かも実行委員会のスタッフとして活躍したり子供達も沢山見に来ていました。
ふるさときゃらばん。
見応えがあるし、感動します。
今回も沢山の子供たちのご家族も来ていたようで心温まる光景を楽しませてもらいました。
感動のラストシーンの後、アンコールとなり、出口では沢山の参加した方々はもちろん子供達も手を振って見送ってくれました。
沢山の自分の時間をどう過ごすのか?
ライフスタイルそのものです。
余暇を何に使いますか?
どう楽しみますか?
ミュージカルという選択も如何でしょうか?
そんな時間を過ごしてきました。