2018年10月25日
広大な土地に木の家完成
朝8時30分。
待望の家が完成です。
お天気も最高。
笑顔も最高。
配役は・・・?
上田市の広大な敷地の中に建てられた木の住まい。
奥様が最初にお越しになり、お父様とお子さん達が集まりました。
太陽の日に照らされ顔が輝いて見えたのは私だけだったでしょうか?
であれば、気のせいというよりも笑顔が素晴らしかったからなんではないでしょうか?
お子さん達が学校に行く前にお引渡し式をということで時間が設定されました。
まずは、玄関前で赤いジュータンの敷かれた前でテープカットのセレモニーです。
カメラ目線を!
左手でテープを持って!
いろいろ注文が多い大日方担当者。
しかし、お施主様は文句ひとつ言わず素直に対応いただきました。
失礼はお許しください。
そして、鍵開け式。
リビングに入り、ご挨拶を無茶振りされご夫婦様も「えっ?」とした表情を一瞬されましたが、ニコニコしながら満足な家づくりになったことを話されました。
奥様もこの後の予定が目白押しで引っ越しなども早くしないとと目を丸くしました。
しかし、満足げな顔は笑顔となり家族の新たなステージができたことに満面の笑みでした。
お子様達からは、私たちにプレゼント!
昨日の夜、奥様と作ったということでした。
こんな心配りも嬉しいものです。
そして、最後に大日方さんへと手紙を渡していました。
実は、後で見せていただきましたが担当者としてはこんなに嬉しい手紙はないというくらい家づくり物語の過程についてや感謝の言葉が綴られていました。
改めて、この仕事は最高だな〜と思います。
お知り合いに作っていただいたという薪ストーブもしっかりセットできました。
おーマニアック!
長い間本当に本当に、お世話になりました。
これからも点検やメンテナンスでサポートさせていただき良い状態を維持する立場で関わらせていただきます。
引き続きよろしくお願いします。
『おいおい 大日方泣くなよ!』