HEAD BLOG代表 窪田のブログ

2018年9月12日

人気者 SELECTION

新たなコンセプト住宅を開発するとき大切にしていることがあります

 

もちろん、最初にコンセプト

 

そして、どんな人にどんな暮らしをお約束するべき家なのか?

 

さらに『デザイン』という分野は相当重要視しています。

 

いわば、我々のポリシーであったりミッショッンであったりする部分です。

 

1997年『ノルウェーハウス』を初めて開発しました。

 

北欧と日本民家の融合を念頭に「普遍的デザイン」の家をプロダクト化したい。

 

そして、SBC上田ハウジングパーク内にノルウェーハウスの展示場をつくりました。

 

今も憧れの家と言われています。

 

何年も時を経て初めて価値が認められるものです。

 

完成した時に認められるだけでなく20年後50年後に認められる家。

 

本当の価値とはそういうものではないかと信じています。

 

そこで、ノルウェーハウスの歴史を紐解き、『選りすぐり』のノルウェーハウスを更に「プロダクト化」した、『NORWAY HOUSE SELECTION』を誕生するに至りました。

 

「コンセプトハウス」のくくりの中で、唯一”2階建て”住宅です。

 

サイズは3サイズ。

 

①4040S《14.5坪(1F) + 12坪(2F)  + 2.5坪(吹抜け) =  29坪(施工面積)》

 

 

②4540S《16坪(1F) + 13.5坪(2F)  + 2.5坪(吹抜け) =  32坪(施工面積)》

 

 

③5040S《17.5坪(1F) + 15坪(2F) + 2.5坪(吹抜け) = 35坪(施工面積)

 

 

どうでしょうか。

 

同じデザインをすべてのサイズにしっかりと組み入れました。

 

これぞ『プロダクト化住宅』です。

 

デザインの特徴は、北欧らしくパッシブデザインを重視しました。

 

正面の6連窓こそ、ノルウェーハウス プロダクト化デザインです。

 

しかも、上下に2トーンの日本民家デザインも継承しています。

 

普遍デザインを更に20年後50年後100年後に受け継ぐ完成度の高い愛されるデザインだとイメージしています。

 

窪田建設といえば『ノルウェーハウス』と言われるくらいにブランド化された家です。

 

開発冥利に尽きます。

 

実に間取りも SELECTION らしい(選りすぐり)と言えるのは、シューズクロークがあり、キッチン収納もある。

 

『薪ストーブ』の設置を視野に入れた空間を保持しつつ、吹抜けを設けた鉄板な間取りを実現させています。

 

また、開発当初からこだわってきた「北欧」+「日本」=「ノルウェーハウス」。

 

従来は、オーダーハウスの枠組みでしたので比較的大きなものが多かったと言えます。

 

しかし、『SELECTION』は、ノルウェーハウスを サイズダウンした『プロダクト ハウス』です。

 

しかも、性能も今までよりかなり上を目指した仕様になっています。

 

つまり、今までより冬『暖かい』わけです。

 

だから「選りすぐり」といえるのです。

 

実は、社内でもこの開発は想像以上に上手くいったと自画自賛の嵐が吹き荒れてしまいました。

 

更に傑作です。

 

ノルウェーハウスのデザインの魅力の大きな部分として2階の高さがユニークなのです。

 

だから、手前味噌ですが「かっこいいー」と言える秘密が隠されています。

 

このデザインに魅せられたのか?(言い過ぎました)

 

ご興味をお寄せいただく方も実は少なくありません。

 

まだ、ホームページにすら登場していない『SELECTION』なのにです。

 

ノルウェーハウス ギャラリーに足を運んでいただきました方々が、見つけたのです。

 

「えっ?セレクション って何ですか?」

 

「・・・・実は・・・・・」

 

こんな会話になるわけです。

 

本当に、今回ブログで書くのも初めてです。

 

しかし、まだ間取りは掲載しません。

 

お値段も出しません。

 

あと少しお待ち下さい。

 

ホームページの商品ラインナップがいっきに変わるので・・・

 

縁側家族シリーズも現在のホームページのラインナップに登場していません。

 

でも、情報通の方々が思いの外いらっしゃって資料請求をしていただきます。

 

私たちの方がびっくりしています。

 

でも、事実なんです。

 

資料請求多いです。

 

縁側家族シリーズの「平屋日和」モデルハウスも着工します。

 

明日、地鎮祭を行います。

 

基礎工事も始まりまります。

 

通り沿いなので見つけてください。

 

平屋のモデルハウスってあまりないじゃないですか?

 

楽しみにしてください。

 

もうすぐ新たなコンセプト住宅がホームページにやっと登場します。

 

と偉そうに書いていますが、「なんで乗ってないの?」

 

ですよね。

 

実にホームページのリニューアルが一番時間がかかることに今更ながらに気づいたということで必死で追っかけてます。

 

ですから、もうしばらくお待ちいただきたいのです。

 

では、デザインの話が、言い訳担ってしまっていますので失礼いたします。

 

 

 

 

 

 

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