2018年9月4日
平屋から考える家づくり
最近、日本全体的な傾向として『平屋』に注目が集まっているようです。
しかし、平屋はある程度土地の広さが要求されます。
だから断念されている方も多いのが実情かもしれません。
しかし、「窪田建設」でもそうですが、スタートの家づくりとして『平屋』を選択視から外すのでは無く、「平屋」から家づくりを考え始めることが実はセオリーだと言えます。
なぜなら、「平屋」は大きいものだと決めつけずに20坪台から考えれば通常の2階建と敷地はそう変わらずに建てられるのです。
20坪からの「平屋」って小さすぎ無いですか?
決めてかからずにスタード段階で考えてみましょう。
ご相談はいつでも承っていますので・・・
総二階のコンパクトな家だと28坪からをお勧めしています。
例えば、1階。
LDKが必要、お風呂、洗面所、トイレ、階段。
2階は、子供部屋2つ、寝室、バルコニー。
後は、それぞれの収納スペース。
となると28坪くらいに収まります。
弊社でご案内している「平屋」22坪。
LDK、子供部屋2つ、風呂、洗面所、トイレ、収納。
これだけの条件を収めることが可能です。
さらに「ウッドデッキ or 縁側」もあります。
バルコニーもそうですが床面積というカテゴリーではありませんので加算されません。
しかし、ちゃんとあります。
付いています。
2階立ての場合バルコニーは洗濯物を干す場所担っているのが現実的です。
しかし、ウッドデッキや縁側はくつろぐ場所としても価値を発揮します。
BQQもできます。
階段はありませんから、そのスペース1階1坪2階1坪はいりません。
使える「コンパクト平屋」をつくることができます。
この事実を知ってしまった方なら「平屋」から家づくりをスタートしてみる意義を感じていただけるのではないでしょうか?
平屋人気の理由が次第に解明されていくますよ。