今年最後の「上棟」となったK様の上棟日を迎えて！

本日、K様邸の棟上げを無事に迎えることができました。朝の神事から始まり、一日を通して、これまで積み重ねてきた時間と想いが形になり始める、まさに特別な一日となりました。

家づくりにおいて、最も大切なのは「信頼関係」だと改めて感じています。信頼がなければ、真の本音を交わすことが難しくなり、その結果、どこか違和感の残る打ち合わせや決定に繋がってしまいます。本音をテーブルの上に載せ、率直に話し合うことが、理想の家づくりに近づくための第一歩です。

K様とは、思いや理想をじっくりと共有しながら、間取りやデザインを何度も見直し、細部にわたってブラッシュアップを重ねてきました。そのプロセスこそが、注文住宅という唯一無二の住まいを輝かせるものだと信じています。本日、棟上げの場で立ち上がったK様邸の骨組みは、これまで共に練り上げてきた期待と想いが込められた形そのものです。

家づくりは、図面の段階から少しずつ姿を変え、現実の形となっていく過程で、その喜びや感動を増していきます。本日の棟上げでは、住まいの輪郭が明確になり、K様の想いがまた一歩現実に近づいた瞬間を共有させていただきました。

K様、本日は誠におめでとうございます。今後とも引き続き、よろしくお願い申し上げます。一緒に進めていく家づくりの旅路を、最後まで全力でサポートさせていただきます。