2024年10月10日
あすみ住宅研究会10月勉強会へ
名古屋で会議が開催されましたので窪田建設(株)から社長、専務常務の4名で行ってきました。
今回は、「小さな家”YOROKOBi”」を学ぶ会。
なぜ、今小さな家『YOROKOBi』なのか?
そして、小さな家が今後各世代間に響き共感されていくのか?
そんな話を窪田建設(株)のそれぞれの分野を担当する者がお伝えしました。
午後1時00分から始まり、午後5時前まで途中休憩10分だけで濃い濃い勉強会となりました。
なんとなんと各社の社長さんや社員さんも複数参加され会場は満席でした。
私たちの席は前の方に固まっていて熱気が会議室を充満している印象でした。
人前で説明することに慣れていないので聞いている方々は、果たしてどんな印象を持たれたのか少し不安な気がします。
窪田建設(株)として「建築費を抑える家づくり」を基礎的なスタンスとして、コンパクトなプロダクトハウス。
コンパクトサイズでも間取りを極限まで踏み込み考え尽くしプロとして自信を持って喜んでいただけるモノに作り込んでいることで、驚くほどサイズ以上の暮らしが可能な家。
デザインや質感もプロが提案する質感や優れた設と普遍的なデザインの家。
注文住宅を超越したものを目指したプロダクトハウスについてご説明をしました。
参加者の多くが「目から鱗?」だったかわかりませんが、何かのヒントや今後のトリガーとなってくれたとすれば頑張ってお話しさせて頂いたことに意義があったと思います。
あすみ住宅研究会の仲間は、本当に気持ちもいいし、良い家を作る国産材を愛する人たちであり、会社さんです。
ついつい、勉強会終了後カフェで話し込んでいたらあたりは暗くなってしまいました。
幸い雨は大したことがなかったので傘も必要ありませんでした。
会社に戻ったのはずいぶん遅くなりましたが、充実感で気持ちはハイテンションです。
納得の価格で最高の住まいをご案内できる会社を目指して”YOROKOBi”をこれからも意義や価値をお伝えしていきます。