猛暑が続き、エネルギー切れ・・・か？

そうも言ってられません。

水分をとってお約束の工期を遵守。

暮らしやすい「平屋」のご依頼が多くなっています。

窪田建設は、国産材を産直でという活動を長く行なっています。

無垢の木の素晴らしさは、新建材では味わえない深さがあります。

そして、自然素材だからこそ時間の経過とともに味わいが増していきます。

今、海外から評価されているのは「和」の美しさ。

日本人の感性の素晴らしさ。

古い日本の家の評価の高いこと高いこと。

びっくりします。

なぜそう思うのかと言いますと、海外の方が撮影しているのはそういう風景だからです。

「和」の素晴らしさに感心してくれます。

確かに新建材は作り手の立場でいうと「楽」です。

腕もあまり関係ないかもしれません。

そのかわりに「無垢の木」で加工して家をつくるのはやはり「技」が必要です。

しかし、奥深さが違います。

家が完成して長い時間を過ごすマイホームだからこそ「深い味わい」を未来を想像して作り上げることは意味があると思っています。

実は、北欧と日本の共通点が多く相性がいいことは確かです。

今回、お客様の「平屋日和」が完成し、見学会を行いますが、家は木と白のシンプルな味わいのある住まいです。

そこに、和の文化を挿絵的に配置しました。

見学会なので飾りつけにという意味ですが、これがまたいい雰囲気が出ています。

改めて「和」ってかっこいいですね。

びっくりしました。

そして、このお住まいの関心ごとのもう一つは「間取り」です。

動線がすごい。

でも、意味なく家はサイズ的に抑えられている。

しかし、そう感じない家。

本当に勉強になります。

生活しやすい。

共働きなら一押し！です。

いい家ができたことに大満足です。

ご見学をご希望の方はご予約をお願いしています。

猛暑ですが、家の中は高性能住宅なのでエアコン1台でも快適そのもの。

＜ご予約＞

https://ie-kubota.yoyakupage.jp/openhouse01#reservation

（大日方年男）