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2024年6月20日

気持ち届いていますか?

管理部の女性たちは、社員や来客される方々に少しでも楽しんでいただけるよう、毎日心を込めて草花を飾っています。その優しい手仕事は、オフィスに自然の息吹をもたらし、目にするたびにほっとした気持ちにさせてくれます。デスクの上や会議室の片隅、トイレ、さらにはエントランスにも四季折々の花々が彩りを添え、その豊かな香りと美しい姿は、忙しい業務の合間に一瞬の癒しを提供してくれます。とりわけ、季節の変わり目には特に心がこもっており、訪れるたびに新しい発見があるような、そんな楽しみも感じられることでしょう。

最近では、受付カウンターに小さなメダカの水槽も置かれるようになりました。涼やかな水の中で泳ぐメダカたちの姿は、忙しい日常の中に癒しと安らぎを運んでくれます。透明な水の中を元気に泳ぐメダカたちの動きは、まるで小さな舞踏会のようで、見ているだけで心が和みます。お客様が受付に訪れると、まず目に飛び込んでくるのはこの可愛らしい水槽で、自然と笑顔がこぼれる瞬間です。メダカの泳ぐ音、揺らめく水の影、その全てが一つになって、小さなオアシスが形作られています。

このような細やかな配慮は、オフィスに訪れる全ての人々に対するおもてなしの心から生まれています。草花やメダカたちは、単なる飾りではなく、来訪者に対する温かな歓迎のメッセージです。社員もお客様も、この心地よい空間の中でリラックスし、自然の美しさに触れることで、心にゆとりを持つことができるのです。

忙しさに追われる日々の中で、ふと立ち止まって目を楽しませるそのひとときは、まさに心のオアシスと言えるでしょう。管理部の女性たちが紡ぐこの小さな演出は、会社全体の雰囲気を和やかにし、訪れる人々に温かい気持ちを届けています。これからも、彼女たちの手による草花やメダカたちが、オフィスに訪れる全ての人々にとって、癒しと安らぎを提供し続けることでしょう。

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