2017年1月19日
感謝いたします。
山崎です。
こんばんは。
本日、
私が〇〇年前に工事担当させていただいたS様宅に
ご依頼いただいた洗面台の部品をお届けに行ってきました。
S様とは行き会う事が出来ませんでしたが、
置手紙がありました。
↓↓
「山ちゃん
お世話様です。
気持ちばかりですが、ビール持って行ってネ」
と・・・。
遠慮なく頂戴してきました。
先日も
現在お世話になっている方より
↓↓
「食べてね」
と渡され、遠慮することなく頂いて来ました。
私たちは、お客さま(お施主様さま)より
大事なお金を頂戴している立場の人間です。
大事なお金を支払っているお施主さまから
「ありがとうございました。」と言われ
更に、お土産までいただいてしまう・・・。
コンビニなどで買い物をした事を思うと
何か変ですね。
たとえば、ジュースを買った場合。
お金を頂く側の店員が商品を渡し 「ありがとうございました」 とお礼を言う。
お金を払った客は、何も言わない。(←人にもよるでしょうが・・・)
お金を払う側が、立場がとにかく上。
そりゃそうだ。
でも、私たちは
お客様よりお礼の言葉や時には品物まで頂くことがあります。
・・・・
一体なぜか!?
・・・
それは、
やっぱり、
「人」 対 「人」
だからなのかも知れない。
私たちは、建物と言う商品を提供しています。 (←こう言うと、いろいろな誤解があるかもしれませんが・・・)
でも、その商品には、たくさんの人の手や想いがたくさん関わっています。
例え良い商品でも、それに携わっていく者がイマイチであれば、それはそれまで。
例え少し劣る商品であっても、それをきめ細かく丁寧に扱い、その後も親身になってマメに携わって行ってくれる人の方が・・・
・・・
って、突然なんしたの?
論点からも外れて
ちょっとマジメに書いてしまった・・・。
たまにはね!
~本日のあとがき~
今日、道具が一つ増えました。
↓↓
どうやら今日、問屋に入荷ばかりの新商品だったらしい。
で、そこへ偶然にも私が購入したらしい。
使ってみて・・・
めちゃくちゃイイっ!
もっと早く購入すれば良かった。
おしまい。