2023年8月25日
どんな暮らしをしたい?
コロナ禍社会。
ウイズコロナ。
既にコロナを恐れずに暮らす働く学ぶ認識になってきています。
かつては、死をイメージしてしまう病。
しかし、今は必ず治ると思うわれる病に変わってきています。
日本はまだまだ、マスク姿が目立ちますが、都会や海外ではマスクしない暮らしが日常化しているようです。
さて、コロナ禍で大きく変わったと思われることがいくつかあります。
リモートワーク。
テレワーク。
情報収集力。
行動せずして新たに登場したデジタル情報を見る習慣。
通勤せずとも仕事が可能。
週末移住。
二拠点居住。
貸別荘利用。
グランピング。
キャンプ生活。
移住。
お試し移住。
自然暮らし。
タイニーハウス暮らし。
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様々な暮らし方を選択する人も増えてきました。
住まいも「コンパクト化」の方向にあります。
移住される方は、古民家の中古を購入される方。
自由に大きなデザインに富んだ別荘を建てられる方。
ご夫婦で暮らしことを前提にコンパクトで個性的な住まいを選択される方。
規格住宅でもいいと言いつつ信州に相応しいデザインにされる方。
千差万別ですが、移住される方が多いのは事実です。
感覚的ですいませんが、御代田町や軽井沢町に建てられる方は、ほとんどが移住される方であると感じます。
小諸市も場所によっては移住の方が多いですね。
軽井沢町は確かに土地の値段も高いし大きいので軽井沢ブランドにこだわる方は迷わず軽井沢に建てられます。
しかし、御代田町は軽井沢のお隣で雰囲気は軽井沢と遜色ない場所もありますので安価に(最近は以前より高い)購入できますので人気があります。
建物も企画でいいと言われつつこだわりのあるものを選ばれる傾向にあります。
コロナ禍社会で大きく変化したのは人生を従来の考え方の流れで選択しないということかもしれません。
田舎は、少し感覚が違いますが、移住される方々は目的を持って考えられる方が多いです。
確かに中には投資目的の方もいます。
使う日数は少ないので、使わないときは戸建てホテルとして貸される方もいます。
日本人の生き方がコロナ禍社会によって変化しています。
「移住」「どんな住まい」従来の住宅とは趣向が違う場合が増えている気がします。
どこにでもある住宅ではないコンパクトだけど個性があるれる企画された家。
皆さんは、どん感じどうすべきだと思われるでしょうか?