2022年11月1日
住宅 「IoT化」とは・・・
住宅もデジタル化の波が本格的に動き出した気がします。
私たちの周りには様々なデジタル機器が存在します。
家の中も車の中も会社も・・・・
びっくりする位便利になってきました。
住宅内も「IoT」導入時代が到来です。
IoT機器
IoT技術
私たちの生活は劇的に変わりつつあります。
エアコン、冷蔵庫、洗濯機、インターフォン、掃除機・・・・・
IoTの進化に欠かせないのが「AI」の発展と言われています。
もう一つ大きく期待されているのが「5G」です。
さてさて、環境も技術も成熟してきつつある環境の中で住宅内で「IoT」?
何を可能にしてくれるのでしょうか。
そして、どのように便利になるのでしょうか。
興味津々ですよね。
「スマホ」で、いろんなことを知らず知らずのうちにしていたりしませんか?
チケット購入。
会場の入り口で「ピッ!」と端末機でスマホのデジタルチケットを読み込み入場確認と指定席を瞬時に確認して対応してくれます。
購入の時もスマホ内のアプリを起動させ、価格帯を考えながら座席を予約購入します。
何度もチケット購入をするとと特典が与えられたりします。
何回チケットを購入すると一枚サービスとか、会員にもグレードがあって年間高額なランクの会員になると最高の席を無料で予約できたり、何度観戦しても年会費を一定額払っている高額会員は無料のメリットが与えられたりします。
これは、全てスマホだけの操作とカード支払いの紐付けで実現可能となります。
では家でのスマホ操作でありがたい事はなんでしょうか・・・??
★ 『家電、設備機器などをスマホで遠隔操作!』
照明器具、玄関の鍵など直接触れずにスマホから「ON」「OFF」の操作ができる。
外出先からでもスマホだけで電気を入れたり消したりできるので、家に帰った時に家に当たりが灯っているようなことが可能。
暖房器具も遠隔地からオンオフが可能なので家に帰った時は、既に部屋の中が暖かい。
お風呂も家に帰った時には、バスタブにお湯が張られていてすぐに入ることが可能。
窓の開閉状態などもスマホから確認できる。
家の中で「ペット」を飼っていても、ウェブカメラを設置しておけばスマホからいつでも様子をみることができる。
家に「老人」や「子供」と同居の場合も同様。
電気やガスや水道などの使用状況をデータ化して光熱費の抑制にも寄与できます。
共働きが増えているご家庭が多い現代を快適にするのに、相当便利だったり、安心安全だったりすることは重要です。
玄関の鍵もパパやママは「スマホ」で開閉。
子供は、アナログな「鍵」で開閉。
お爺ちゃん、お婆ちゃんは、「カードキー」で開閉。
・・・・・
様々な対応が可能だったりすれば、家族がみんな自立して自由に安心して生活できますね。
各家電も「IoT」に対応するように新たな製品は、どんどん登場しているようです。
家の中でスマホを使って全てのことができる時代へと発展することで、ご自身の生活がスマホを介して便利に様々なことをおこなっているとすれば、住宅の暮らしも同様の感覚で便利に快適に安心安全に暮らすことができます。
もう、そんな時代に突入しました。
以前は、結構費用も必要になり、月々◯◯円が必要だなんていう負担感を感じるような仕組みだったかと思いますが、今は費用面でびっくりするほど実現可能な環境になってきています。
初期投資は、数万円。
それ以降は、基本的には「0円」だったりします。
今や、好むとこの混ざるとに関わらず「スマホ」で不可能が可能となる暮らしが手に入る時代になってきたと言えましょう。
住宅の「IoT化」の時代は、現実的な話として訪れました。
導入することを本気で考えても負担感はさほどない時代にいよいよなってきたと言えます。
単にデジタル社会を評論家となって色々語ることよりも、今の状況を知り使う時代です。
暮らし方がどんどんと変化してきます。
それが、数年後には当たり前の常識になっているでしょう。
知るから暮らしが変わります。
生活の形も変わります。
家族の関係も良好になったり、安心できるものになるでしょう。
ということで、今日はここまで!
次回も勇気を持って、大胆に、誤解を恐れず、書いていきたいと思います。
では・・・・・