HEAD BLOG代表 窪田のブログ

2022年9月22日

千曲川ワインバレー

台風14号が日本上陸。

 

九州周辺で悪戯をしているとの報道が迫る中、まだ長野県は影響が少ないと考え、以前より行きたいと思っていた「サンクリーゼ」に行ってきました。

 

千曲川ワインバレーが次第に盛り上がり、様々なところにワイナリーが誕生しています。

 

過日、千曲市で初めてのワイナリー「イルフェボー」誕生のご縁をいただき、少しだけではありますが興味が湧いてきています。

 

「サンクルーゼ」は、色んなところで情報発信されていたので興味がありました。

 

ワインもですが、建物見学がワイフワークでもありますので一度見てみたいと思っていましたので、やっとです。

 

実は、久世福商店の本店も併設であることも承知していましたので尚更興味がありました。

 

まずは、長野県上水内郡飯綱町芋川1260へ。

 

 

まるでフランスの田舎町のよう。

 

自然あふれる環境の中で葡萄畑が向かい入れてくれたような印象。

 

駐車場は、そこそこの台数が駐車してました。

 

停められたのがラッキーだったのかもしれません。

 

 

 

 

そうですね。ここはテーマパーク。

 

フランスのワインをテーマとしたいました。

 

ここは、お土産と軽食が楽しめる場所のようでした。

 

 

ショップには、所狭しとたくさんのワインが置かれてあって「金賞」などの表示があるワインも購入できるようになっていました。

 

実は、久世福商店としての品物も全て置かれてあるようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は「久世福」のパッケージが好きです。

 

そして、コメントのポスターも大好きです。

 

ロゴもお気に入りです。

 

商品それぞれも個性的で丁寧で気持ちが伝わってきます。

 

さらにレストランも興味深いと思って出かけると何と予約制とか。

 

県外ナンバーも駐車場にはたくさん停まっていて人気を感じました。

 

 

 

 

ディスプレーも店の雰囲気も本物を感じさせるような感覚も本気度を感じました。

 

食事は、諦めて隣のチャペル見学。

 

 

 

 

周辺には、葡萄畑。

 

 

かなりの傾斜地に葡萄の木が並んでました。

 

もう一度、ショップに戻り目の前に広がる庭と建物を見学。

 

 

 

 

こちらは、オフィスとなっていて中には入れませんでした。

 

宿泊施設なのかな?

 

はたまた、製造工場かな?

 

そんな不思議な形の建物に興味を持ちました。

 

千曲川ワインバレーにも少し興味が出てきましたが、まだまだ知らない所ばかりです。

 

せっかくこちらにきたので、イルフェボーでご縁を頂きました親しくなった高山村のワイナリー兼オフィスにも足を運んでみました。

 

理由は、場所を知りたかったのとおしゃれな建物を直に見たかったという理由です。

 

 

 

マザーハンズ様のオフィス兼工場に到着しましたが、お休みだったようで人の気配はありませんでした。

 

も一箇所、お寄りしました。

 

「信州タカヤマワイナリー」さんです。

 

 

どちらも景色が良く、葡萄畑の中に建物がある印象でした。

 

残念ながらワインはアルコールが入っているので飲み歩きはできません。

 

ノンアルコールワインしか飲めませんでしたが、気分は上々。

 

ワイナリー回りに少し目覚めてしまったかもしれません。

 

建物もそれぞれ個性があって興味深いものがあります。

 

何やら、千曲川ワインバレーも東地区がおすすめとか。

 

雨が少なく、天気も良いと酔う葡萄ができるらしいです。

 

80%がブドウの出来不出来で、後の20%が技術と新聞に掲載されていたのを思いまします。

 

小諸市、東御市、上田市、名和町、青木村、坂城町、千曲市の東地区にも沢山のワイナリーがあるようです。

 

小さなところから大きな企業まで。

 

東地区だけでも回りきれるのか?

 

そう脳裏をよぎりながら気持ちは益々上がっている自分に気づき、やはり地元くらいは知らないといけないしと思っています。

 

やっといけた「サンクルーゼ」から新たな旅が始まりそうです。

 

今回は、単なるご紹介となってしまいましたが、行けてよかったと思います。

 

では・・・・・

 

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