この季節は、日の出が遅い。

 

よって、６時だと外は真っ暗。

 

建前予定時間は７時３０分から。

 

まだ薄暗い中、家を出ると路上に雪や氷がある。

 

昨日の雪が原因だろう。

 

峠を越えて建築現場へ。

 

 

 

到着するや否やお施主様が登場。

 

朝の神事のお酒やお塩やお米やお水を届けてくれセット。

 

二礼二拍手一礼。

 

四隅にお酒、塩、米、などを３回撒く。

 

元の位置に戻りもう一度二礼二拍手一礼。

 

お神酒で乾杯。

 

記念写真を撮影（一足す一は？＝にー！）

 

切り火でお清め。

 

そして、仕事が始まる。

 

柱が次々に建つ。

 

 

 

いいペース。

 

今日は、気合で少しいつもより早く棟上げになるかな？

 

さすがに手慣れた職人たちのレベルは高い。

 

チームワークも優れている。

 

棟梁は、厳しい眼差しで構造材の組む場所を指示。

 

監督は、一歩先の段取りや記録を収める。

 

寒い朝の中、安全第一でプロたちが全力で仕事をする。

 

時折、笑顔したり声がけをしながら仕事が進む。

 

頼もしいプロの仕事は気持ちがいい。

 

これから、完成というゴールを目指して心を込めて良い家づくりを目指す。

 

無垢の木の香りも楽しみながら進む。

 

木の住宅。

 

木の家。

 

 

 

感動的な家づくり。

 

人気のある平屋住宅。

 

和モダンの平屋の家。

 

屋根付きの縁側のある「平屋日和」は、未来の安心感を包含している住まい。

 

完成目指して二人三脚で良い家を完成させていく。

 

おめでとうございます。