家づくりを進める中で、車のように実物を確認したり試乗できたら良いのに？

 

そう思っている方々は多いのではないでしょうか？

 

さすがにモデルハウスと同じ家を建てるのなら細部まで確認できます。

 

しかし、注文住宅は実物を最初から確認できないので平面図や立面図を作成して確認いただきます。

 

今は、パースと言って立体的な外観の絵を見ていただき確認いただきます。

 

昔から見れば、かなりリアルに出力できるようにはなりました。

 

しかし、間取りは２Dです。

 

立体的な絵ではありません。

 

ですから、本当には理解できないかもしれません。

 

そこをなんとか分かり易い絵にならないか？

 

建築業界としても大きな課題です。

 

勿論、可能ではないということではありません。

 

それなりのソフトであればできます。

 

それだけのソフトを扱える技術があれば可能です。

 

しかし、どれもお金がかかります。

 

依頼できたとしてもです。

 

そんな課題を抱えています。

 

最近、VRメガネをかけて360°家の中をウォークスルーできたりします。

 

私もやってみましたが、自分の意思が反映できるようなレベルにはなっていません。

 

ストレスを感じますね。

 

しかも、まだまだチープな映像です。

 

本物とはかけ離れています。

 

動きもまだまだストレスを感じます。

 

それでも、見れないよりは良いですね。

 

もし、可能な限り本物に近いリアルな映像を見ながら家づくりができたら・・・

 

実にそういうことを真剣に考えています。

 

３D ⇨ ４D

 

本物に近い映像を見ながらリアルな家づく理ができたら・・・

 

最高ですね。

 

間取りと立体的でリアルな映像とを確認しながら自分の家ができたらどうですか？

 

そんな世界を追い求めていきたいのです。

 

そして、家づくりを楽しんでいただきながらワクワクしながらしっかり描く人しながら家づくりができたら・・・

 

窪田建設では、縁側家族の各スタイルをリアルな提案ができるようにしたいと真剣に考えています。

 

わからないものに向かって大金を投入する世界を一新したいと思っています。

 

どこまで可能か？

 

挑戦します。

 

楽しみに暫くお待ちいただきたいと思います。

 

 

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4Dで表現した「平屋日和」

 

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