2020年2月6日
2020年02月06日
STOP!地球温暖化
できることからコツコツと!
山崎です。
先日1月24日の「本日のつぶやき」に書き込んだ
~~
ちょっと「〇〇」にハマり始めました。
~~
ちょっと話も反れますが
この「〇〇」を、本日長々と書き込み。
弊社の廃材処理置き場になぜかあった
↓↓

「セランカンバツ」の端材。
比重も重く非常に硬い木です。
価格も高価なので、もったいないと保管しておきました。
で、
先日加工。
↓↓

テーブルソーで挽き割りまして

手押しカンナで挽き割った面を調整。
で、
↓↓

穴を開けたり溝を掘ったり。
で、
とりあえずの加工完了が
↓↓

裏から

M6のボルトを叩き込みました。
そして登場するのは、100均の
↓↓

30㎝のステンレス製の定規。
(今はこれも110円で買える時代ですね。)
で、
これをセット↓↓

ワッシャーをかまして蝶ネジで締め付け。
少し木割れしてしまいましたが
出来上がり。
その名は
「マーキングゲージ」
最近、動画でハマり始めたDIYを真似してやってみました。
では、使ってみましょ!
↓↓

材料に当てて正確な計測が出来ます。
また↓↓

所定の寸法でセット。
定規の先端に鉛筆を合わせながら墨付け。
並行線が描けます。
これがこの道具の一番の用途ですね。
大工さんが使う、「け引き」と同じようなものです。
また、
↓↓

段差がある部材でも、
ある程度の正確さで計測・墨付けができます。
で、
他にもこんな使い方。
たまたまあった↓↓

35㎜の丸棒。
(階段の手すり部材です。)
この丸棒に正確な中心点を出してみたいと思います。

直径35㎜なので、その半分17.5㎜位で仮セットし、墨付け。

方向を替え↓↓

墨付け。
すると↓↓

これらの交点の中心がこの丸棒の中心点となります。
(↑という事にやってて気づいた!)
で、
その中心点に穴を開けたい時は

↑↑これも真似して作った、このような「治具」を使って
(また次回紹介しますね。)

ドリルで穴あけ。
(穴開け後の写真はなかった・・・)
・・・
というワケで
ハマり始めた「○○」は
「治具(じぐ)」でした。
もちろん、これらのような物は市販されていますが
それをDIYするのにハマり始めました。
「DIY」って、ちょっと大変だけど楽しい。
そして「治具」ってホント便利。
・・・
以下に「治具」を説明。
治具/ジグ(英語:jig)は、加工や組み立ての際、部品や工具の作業位置を指示・誘導するために用いる器具の総称。
「治具」という日本語は同義の英単語 “jig” に漢字を当てたものである。(Wikipediaより)
【治具の目的・メリット】
①ワークの加工時間を短くする
②加工の精度を高める
③加工の品質をいつも同じにする
④誰でも同じように加工できるようにする (「治具」のサイトより)
・・・
(マーキングゲージは「治具」に入らないかな?)
(上記に書きましたのは、あくまで私流です。)
(間違い・勘違いがあるかもしれません。)
(他のやり方もあるかと思いますので、皆さんも是非!)
~本日のあとがき①~
仕事用の軽トラ。
本日、定期点検で一日ディーラーへお預け。
で、
代車が↓↓


今日一日使わさせていただきました。
とても快適でした。
で、
先ほど代車を返しに行くと
↓↓

本当は来週の金曜日に発表予定の

が、
本日密かに納品されました、と営業担当者。
それを密かに見させていただきました。
「写真撮っていいですか?」→「はい。」
コッソリと撮らさせていただきました。
・・・
いやぁ~
ほ
し
く
な
り
ま
す
に
!!
~本日のあとがき②~
今ではイロイロあるマスキングテープ。
で、
100均で見つけました↓↓

メジャータイプのもの。
これ、使える!
(使えた!)
(と、長々と最後までお読みいただきありがとうございました。)
(書き込みもしんどかった。)