産直の長良杉材加工工場視察！

猛暑

劇雷雨

前日は、本当に驚いてしまいました。

さて、窪田建設では『縁側家族シリーズ』「平屋日和」「小屋日和」の構造材を産地直送にこだわっています。

現地の材料を元現地で製材し現地のプレカット工場で加工します。

そして、その材料を直接建築現場に運ぶのです。

長良杉、木曽東濃檜を中心に現地で加工することで品質が保たれるばかりか、素材の素性も明確になります。

この日は、その工場に社員スタッフを連れて視察に行ってきました。

ちょうど２３日建前の弊社のお客様の材料の加工概ね終わり一部出荷の準備をしていました。

窪田建設は、以前よりこのスタイルで家づくりの材料を調達し加工してきました。

確かな品質、確かな仕組み、確かな加工、確かな運送、確かな関係。

本当に価値ある家づくりのために地味な活動ですが、これからも大切にしていきたいと思っています。

実は、この日は「赤沢自然休養林」にも足を伸ばしてきました。

そのお話は、次回へ。