今年は、第48回うえだわっしょい が行われました。

 

昨年は雨で中止。

 

今年も天気予報は雨。

 

次第に時間が近ずくにつれて・・・OK!

 

神輿が終わり、いよいよ踊りがはじまりました。

 

実は、「上田わっしょい」をつくったのは、私が在籍していた「上田青年会議所」の先輩方。

 

 

実行委員長も上田青年会議所の理事長を先頭に専門委員会が中心になって運営されています。

 

私もお恥ずかしながら理事長を経験しました。

 

ひな壇に上田市長、商工会議所、上田青年会議所理事長がご挨拶を申し上げます。

 

まだ、あたりは薄暗い時間帯なので緊張しながらご挨拶を申し上げたのが思い出され恥ずかしい思いが蘇るのです。

 

そんな話は別として、雨で中止にならなくてよかったと思います。

 

荻原理事長の気持ちを考えるとハラハラドキドキだったのではないでしょうか。

 

 

やれて当たり前。

 

そんな風に思われていますが、実は準備を考えたら大変なことなのです。

 

なんども関係者会議を繰り返し準備も安全第一で万端にしなければなりません。

 

大勢の人が関わっています。

 

生バンドでの音響設備のトラブルもあってはなりません。

 

そして、当日参加者が「市民総和楽」とならなければなりません。

 

多少の雨も次第に強くなった雨も過ぎてしまえば良い思い出になります。

 

 

私も１５年間関わってきました。

 

我が家の子供も参加してきました。

 

上田市民にとって夏の大切なお祭りです。

 

踊らなくれもいい。

 

少しだけ見るだけでもいい。

 

上田の暑い暑い夏。

 

上田わっしょい。