STOP！地球温暖化

 

 

今朝、弊社資材部「本州木材センター」へ

資材などの打ち合わせに行きますと

ちょうど工場長がをしていましたので

今日は、その様子を載せます。

 

 

製材していたものは

「広小舞（ひろこまい）」

と呼ばれる、屋根の軒先に使用する材料です。

 

地域や屋根の仕様、施工業者により

形状はさまざまかと思いますが

弊社では、昔から台形の形。

 

 

 

①　まずは材料のクセを見ます。↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②　材料を製材機にセット！↓↓

 

 

 

 

 

 

（斜めカットの為、これが一番ムズイようです。）

 

 

 

 

③　製材機を動かし、帯鋸で切り始めます↓↓

 

 

 

 

 

 

（切り始めが重要。経験と勘がモノを言います。）

 

 

 

④　切り終わり↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

以上。

これを必要本数分繰り返します。

 

 

 

では、

製材前が↓↓

 

 

 

 

 

 

 

製材後が↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

この他にも、この製材機があると

去年もブログに載せたように

大きな丸太の製材もできます。

 

話によると、ここら辺で製材機のある加工場は

弊社の他に２・３件ぐらいしかないようです。

 

皆様の廻りで

何か製材したいものがありましたら

承りますよ！

 

ただし、

 

其の一：有料となります。

其の二：工場長の「やる気スイッチ」が入った時に限ります。

 

・・・

 

 

 

では、また

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