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2018年6月27日
6月27日
山崎です。
こんばんは。
明日、オーナー様のウッドデッキの床板を修繕に行く予定なので
その資材の準備をしました。
通常でしたら、規格品の材料に塗装して組み立て。
今回は、ちょっと理由がありまして加工「要」。
私が加工しました。
製材後↓↓
この状態だと、カドがあります。
そこで登場するのが
こちら↓↓
「トリマー」
(あっ!前回も書きましたが、私は「Makita」派)
すると↓↓
きれいなマル面ができました。
断面で見ると↓↓
こんな感じ。
(写真だとわかりづらいですかね。)
今回は、6㎜(2ブ)のマル面(「ボーズ面」とも呼ばれる)を施しました。
で、
トリマーの刃先(ビット)を替えることができて、他にもイロイロな面や加工ができる優れもの。
用途や好みによって面取りも
「45°面」「60°面」「サジ面」「ギンナン面」など、さまざま。
・・・
この面取り加工。
私、大好き!
「角が取れて丸くなる」
肌ざわりも良くなりますし、見た目もステキ!
・・・
その後、
塗装屋さんに塗装してもらい
↓↓
こんな感じにキレイになりました。
「無垢材(ムクザイ)」って
ちょっと手間をかければ、また生き返るので
そこも、私大好き!
・・・
では明日、取り換えてきます。