HEAD BLOG代表 窪田のブログ

2022年12月19日

松任谷由実(ユーミン)の偉大さ

This is 松任谷由実

 

荒井由美時代から松任谷由実時代

 

いつの良も国民の音楽、アーティストとして中心にいた

 

何と偉大なことか

 

荒井由美の時代の音楽も今なお色褪せない

 

むしろ海外の国々の人たちにまで憧れの存在となっているようだ

 

まさに『普遍』ミュージック

 

そんな音楽が沢山あるだろうか

 

もしかしたらクラッシック音楽しかないかもしれない

 

確かにサザンオールスターズも同じようなことが言えるかもしれない

 

しかし「ユーミン」の音楽は、昔聞いたことがあるという感覚ではない

 

初めて触れる感覚の音楽

 

アレンジ

 

独自性

 

誰もやっていない世界を作り出すアーティスト

 

私は、その部分に痛く感動し憧れる

 

芯が強い

 

自分の中にある物を炙り出す

 

時代というよりは、自分の中にある世界観を絞り出しているようにも感じない

 

自然体で「降りてくる?」という感じのよう

 

凄いのは、モノマネ要素が少なく、類似するものがないように感じる

 

私は、今この時代が求めている本質

 

まだ、気づいていない人が多いが未来へと繋がっている最も重要な『大切』

 

誰かから教えてもらうというよりも自信が感じること

 

そこに未来の道は繋がっていると思う

 

そんな気がしている

 

なんとなく「平屋の家」「小さな家」などという単語を耳にしたり目にしたりすることが増えている

 

しかし、なぜ?

 

その思いは十分に解説されていない気がする

 

それは「流行」や「価格の面」での話?

 

本質的な話とは思えない

 

「ユーミン」が時代の中で普遍的なものとして感じてきた世界観

 

これは、尊い

 

今の時代だからこそ、その偉大さの大きさがわかる

 

その時代の中では、感覚的に良さを受け止めていた

 

じかし、幾つもの時代を超えてきた今だからこそ、時代を越える音楽の凄さは言葉にならないくらい凄い

 

私たちが思い描く未来へと続く「住まい」は何なのか?

 

10年後、30年後、50年後に『普遍』と言える未来に気づき信念を持って・・・・

 

大きなヒントとなる『ユーミン』

 

そんな視点で『住まい』を根っこから考えていきたい。

 

全ての皆さんの幸せのために・・・・・

 

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