HEAD BLOG代表 窪田のブログ

2021年1月12日

2021年に心がけたい”コト”

2020年

 

新型コロナ一色で終わった感じがします。

 

そして、2021年も第三波の猛威に翻弄されています。

 

私たち住宅をつくるプロとして新たな生活環境の変化を踏まえ沢山考えご提案していく責任があります。

 

例えば、家にいる時間が長い。

 

では、どんな環境が必要なのか?

 

自問自答。

 

やはり、「HYYGE(ヒュッゲ)」がテーマとなります。

 

 

 

いつまでも居心地のいい時間、空間の家。

 

 

 

落ち着く色調

 

 

 

木の柔らかな質感

 

 

 

『居心地』は何より重要です。

 

 

 

そして、家でも仕事ができる場所確保。

 

その場所の快適さと機能性の重要性。

 

無垢の木の肌合いや色味。

 

 

 

植物との相性。

 

 

 

家と外との関わり易さ。

 

室内でのエクササイズ空間。

 

気持ちのいい機能性の高い間取り。

 

収納など家がきれいに整理できる装置感。

 

飽きのこない普遍と言える環境。

 

今も、少し先も、更に先の未来も暮らしやすいレイアウト。

 

深みのある内外の質感。

 

 

 

コロナが暮らしに示唆してくれるメッセージ。

 

今まで何気なく考えていたことが、実は深く重要なことが多い。

 

そのことに気づかせてくれる。

 

感謝と気づきによりコロナ禍を同とらえ最高の住環境を手に入れるのか?

 

新築ばかりではありません。

 

リフォームやリノベーションも同様です。

 

2021年の家づくりの捉え方に気づきを与えてくれているような気がします。

 

流行を追うのではなく、本質的な居心地の良さ。

 

求めなければならない視点が明確になった気がします。

 

 

 

Top