HEAD BLOG代表 窪田のブログ

2021年1月10日

LANDZ お客様の家の収納!

昨日は、『LANDZ』の北信地域、上田市五加(塩田)と2棟の外観についてブログを書きました。

 

お約束の間取り。

 

「収納」をテーマに解説したいと思います。

 

①玄関を入ると「シューズクローク1坪サイズ」

 

 

こちらは、単に靴類だけでなくベビーカー、ゴルフバック、スノーボードなど1坪(畳2枚)あるので収納としては十分かと思います。

 

②「キッチンパントリー0.5坪サイズ」

 

 

キッチン周りの収納は、カップボードや吊り戸棚なども考えられますが、付け過ぎるとキッチン周りが重々しくなりますし見た目もいいとも言えません。しかも、入れたいものを考えると別に収納が欲しくなります。

 

③「ダイニング収納&リモート&勉強カウンター」

 

 

ダイニングにも入れておきたいものがあります。適材適所のボリュームと形式と使い方を考慮すると生活してしやすいのではないでしょうか?さらに言えば、ダイニングの一部にカウンター式の机があると助かります。子供の宿題をやる場所であったり、リモードワークの場所としてもあったらいいですね。

 

④「1階寝室にはウォークインクロゼット」

 

 

縁側家族シリーズは、基本的に平屋を基本とした考え方を大切にしています。

それは、長い間人生の基地である自宅で老後まで踏まえると寝室を1階に設置したいものです。大きな家ならどんな間取りも可能ですが、限られた条件の中でも寝室を1階に設計することこそが重要です。となれば、当然寝室には収納が必要です。必要十分なサイズ感も忘れてはなりません。

 

⑤「階段下収納」

 

 

使いやすい階段下収納を推奨します。以外に気がつかれないかもしれませんが収納扉の前の空間がある程度必要です。ものを出し入れすることを考えると階段前スペースを確保して日常の物の出し入れを大切に考えたい物です。

 

⑥「2階多目的収納&勉強とリモートワークカウンター」

 

 

子供部屋を2階に設置。平屋暮らしは最高ではありますが、デメリットとして分譲地などの限られた敷地に平屋を思い通り建てたら敷地に入らなかったりします。では、小さくしようか?いやいや2階建にしようか?迷われると思います。そこで、子供は足腰強いです。つまり、子供こそが2階の部屋でいいのです。将来はご夫婦で使うもよし、子供がたびたった後に帰省したときに使うもよし。しかし、あったらいいのがファミリー収納です。また、2階にも明るいスペースがあれば最高です。そこで、カウンターを設け勉強、遊び、リモートワークなど家族の目を気にせずにできる場所があれば最高じゃないでしょうか。

 

⑦「子供部屋収納」

 

こちらのお家は2階に子供部屋が2つあります。それぞれに日常の服や必要なものを格納できる収納を設置。小さな部屋で扉があると邪魔です。むしろオープンで使い易さを追求すると扉レスの収納空間をお勧めします。

 

⑧「畳コーナーのあるリビング」

 

 

平屋の良さは、1階だけで全てが解決し移動距離が短く開放感がある暮らしができることです。また、屋根付きの縁側もリビングと綱がっていることで更に開放感と明るさと雨の日の嫌な感覚も払拭されるでしょう。洗濯物を干して外出しても屋根があるのである程度安心です。また、日の光を遮ってくれるので縁側で本を読んだりBBQも楽しめます。

 

 

『LANDZ』の魅力を少しご理解いただけましたでしょうか?

しかし、今回のご見学いただけるお客様のオリジナルな間取りの『LANDZ』のご案内です。

 

北信に完成予定の『LANDZ』とは、間取りが違います。

 

しかし、「収納」「子供部屋が2階」という点は共通しています。

 

両方とも見学会ができないのが残念ですが、『LANDZ』の魅力の一部をご確認いただけたら幸いです。

 

質感や雰囲気や広さの間なくや収納の使い易さは、ご覧いただくほかありません。

 

是非ともご自身の目でしっかりとご確認いただく事こそが重要です。

 

特別なお住まいなので混雑が予想されます。

 

お好きな日時をお早めにご予約いただくことをお勧めしております。

 

『LANDZ』を実際にご見学いただけるのは、今回が初めてです。

 

この機会をご興味がありましたら逃さないようにされたらいかがでしょうか?

 

無理なお勧めではありません。

 

本当に理想的な間取。

 

人とは違う個性的デザイン。

 

しかも、長期優良住宅認定取得の高性能な家です。

 

つまり、耐震性。

 

省エネ性。

 

冬暖かく夏涼しい家。

 

平屋ベースなので暮らしが楽。

 

 

 

 

ご予約をお待ちしています。

 

見なくて後悔するより、見て学ぶ方が良いのではないでしょうか?

 

コロナ禍ではありますが、完全対策にてお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

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