窪田建設のヒデ社長-ここだけの話

窪田建設本社サイト

カレンダー

2011年8月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

カテゴリー

最近の投稿記事

月別アーカイブ

最近の投稿記事

LINK

■震災以降の日本は??②

前回は、増税と資材、部材の品薄感からの予想される状況を記してみた。

 

さて、今回は次に心配される出来事を記す。

 

ズバリ「原油高騰」だ。

原油が高騰すると様々なものが高騰する。

なぜなら、原材料は原油からなるものが多いからだ。

そればかりではない。

原発破壊から火力発電をと考えると原油を燃料とするだろう。

電気料金がUPすることになりかねない。

新築に限らずすべての家がソーラーを設置し電池を設置できたとしたら話は変わるかもしれないが、まだそのレベルにない。

価格の問題もそうだが、レベルの問題がある。

効率が悪いのだ。

エネルギー問題は、以前からの深刻な問題だ。

だからこそ、原発に走った日本だ。

化石燃料は有限な資源。

クリ-ンで無限なエネルギー源を急ピッチに進める必要がある。

今の電気買取システムは、神話が崩壊したようにも感じる。

なぜなら、買取価格は永遠に変わらないようなイメージがあったからだ。

しかし、今年から買取金額が大幅に変更になった。

確かに昨年設置した方々は10年間買取価格が保証されている。

補助金も多いかどうかは別として今年の政策よりははるかに優遇されていた。

eco的な視点からも地球市民的な感覚からもよい事だ。

これは確かにそうだと思う。

但しだ。

問題は電力会社にすべての主導権を握られてしまったという感覚も若干脳裏を過ぎる。

価格も条件もだ。

となると酸素ボンベを絶たれたら命がなくなってしまうようなイメージが頭に浮かぶ。

もっと違う角度から言えば、エネルギー源も疑問を感じる。

本当にオール電化で良かったのか?

全ては、技術革新が命綱となるだろう。

日本の復興に欠かせない「技」の世界。

また、建物自体もよりエネルギーを効率よく燃費の良い住まいを目指さなければならない。

断熱工法や気密工法も更にすすめていかなければならないだろう。

そればかりか、電気だけのエネルギー源に偏らない方法も考える必要がある。

薪ストーブなどローテクだが、今回のようなケースはアナログでローテクなものが命を繋いでいる。

さぁーどうやって立ち直るのか?

日本の知恵が試される。

戦後3年で復興したといわれている日本だが、今回も同じような期間で復興できるのか?

色々なことが試されることになるのかもしれない・・・・



ただいまのコメント数:0 この記事にコメントする

ページの先頭へ

■震災以降の日本は??①

増税の流れから予想する世界

 

毎日、震災のニュースが流れる。

復興に向けた動きや原発対応に向けた政府の取り組みが報道されている。

動きが遅いとか首相が云々とか民主党がどうのとか地方選挙は自民党が勝ったとか・・・・

勿論大事な話。

とっても。

1万円.jpg

そんな流れから復興資金の問題が取り立たされている。

税金の話だ。

やれ消費税をUPするとか、特別所得税を時限立法でUPするとかだ。

確かに阪神淡路大震災と比較されるが、規模は勿論大きくなるだろうし、期間も長期戦を覚悟しなければならないという。

よくわからないが、確かに増税の話が急上昇していることは事実だ。

もし、近く増税が実施されるとすれば、色々慌しくなる。

増税であれば、予想されるのは全ての物が実質消費者の立場からすると値上がりしたのと同じ感覚になるということだ。

となると、駆け込み需要が発生することは誰だって簡単に予想するだろうか。

しかし、幾ら駆け込みを考えても肝心の資材や部品が品薄だ。

例えば、住宅の新築をと考えたとした場合にも同じ現象が考えられる。

のんびり構えていたら、もしかしたら様々なUPの影響を受け購入条件が悪くなる。

国も必至に便乗値上げ等を抑えるべく罰金制度なども取り入れてきたが・・・・

しかも、こうなると資材や部材も経営内容の良い企業を優先して納材するようになる。

支払い条件の良くて確実に支払がなされるであろう企業が優先になるのは当たり前かもしれない。

また、ある程度今後もちゃんと付き合いたい会社と取引を強めようと考えるはずだ。

それでも、品薄感が解消されるわけではない。

経営内容がいい会社や受注力のあるは会社が多少有利ではあるが、根本となる資材や部品環境は解消されるわけではない。

これこそが、怖い現象。

この強弱はどんどん大きくなる。

となると倒産なども視野に入ってくる。

つまり、経済は大きく変化すると予想されるだろう。

この根本は、製造業側の事情と海外業者とのバランスが今後どうなるのか?

こういう見えない世界でのバトルが展開される。

事実、合板などは国産品の価格は比較的抑えられているが、輸入品は2割~3割弱だが高い。

品薄なので買わざるを得ない環境にもなっている。

正に強いものが益々強くなるという構図が見え隠れしているし、価格はUP傾向にある。

こういうときに住宅等も同じだが気をつけないといけないのは、安かろう悪かろうという品を掴まないようにすることだ。

また、急ぐがあまり価格と工期をどうしても優先してしまう。

その結果、急ぎすぎて充分に内容を理解しないまま進めて、後悔するようなモノをついつい購入してしまう。

私の取り越し苦労ならいいが・・・

そればかりではない。この後は次回にお伝えすることにする。



ただいまのコメント数:0 この記事にコメントする

ページの先頭へ

■補助事業報告会(あすみ会)

★事業名称★国産材無垢材多用住宅の活用・普及事業

★事業概要★①国産材無垢材を利用した新たな構造用パーツの開発と実験

         ②構造計算のためのCADマスターの作成

         ③国産材無垢材の快適性効果モニタリング測定

五十田.jpg

以上のような実験、測定、CADマスターを作成し報告会が実施された。

各依頼先である信州大学研究室の先生方にもお越し頂き実彩に実施した結果どうであったのかを詳しく説明いただいた。

お忙しい中にも拘らず名古屋の地に五十田准教授も来て頂き東日本大震災による建物の構造についての報告も頂いた。

意義深い時間を過ごし、新たな商品化に進めていく決意も共有した。

 



ただいまのコメント数:0 この記事にコメントする

ページの先頭へ

■小泉大日堂第十回お開帳大法会へ

弊社の里見常務が副実行委員長で実施すると聞いていた。

それは、三十年に一度行われるという意義深いものだという。

私は、前々から興味を持っていた。

是非、参加したい。

というより、自分の目に焼き付けたいと思った。

「小泉大日堂の第十回のお開帳」

御柱が昨年実施されたが七年に一度。

と考えるともしかしたら・・・もう・・・二度と・・・いやいや・・・孫を連れて・・・

いづれにしてもタイミングを逃したくなかった。

小泉大日堂01.jpg

私が、第六中(中学校)に車を止めてシャトルバスに乗り込み現地に向かった。

そして、石の階段を上っていると「稚児行列」を終えた子供達が親と共に降ってくるところだった。

とても可愛かったので何枚か写真を撮った。

階段を昇ると丁度、上田市長が中に入っていくところだった。

私も側面から入り、お開帳のタイミングを待った。

その様子を写真に収めたのでご覧頂きたい。

私達が、到着する前に行われた「二十五菩薩来迎会」のお面もご覧のように並べられていたので、コチラも是非ともご覧頂きたい。

大変に天候が良く春としては最高の一日だったのではないか?

桜も8分咲き。

価値ある時間を過ごすことができて大変に満足だった。



ただいまのコメント数:0 この記事にコメントする

ページの先頭へ

■幸せの基準は何処に?

震災支援の話ばかりして恐縮だが、どうしても書きたいことがある。

それは、今までの幸せの基準みたいなものが変わるのでは?ということ。

別に偉そうに言うような立場に無い。

ただ、自分が感じている共通の価値感のようなものが揺らいでいるということだろうか。

まず、快適な生活のレベル。

冬も夏も機械装置に身を預けていること。

悪いわけではない。

でも、今回のように電気がなければ?

エネルギー源は、1種類でいいのか?

じゃー灯油?ガス?薪?

残念ながら、熱源が違っても概ね電気なくして稼動しない。

例えば暖房器具。

燃焼しても風を送るために電気が必要。

じゃーペレットストーブ?

これも、ファンを回す電気が必要。

そうこう考えていくと昔式の暮らしが電気から暮らしを遠ざけることになる。

皮肉なものだ。

快適を求めて様々な文化を生んできた。

文明ともいえる。

だが、今回ばかりは仇になっている。

しかも、原発の崩壊。

生活基盤の根底が崩れてしまった。

カートリッジ式コンロが活躍した。

薪ストーブや薪をエネルギー源とした料理。

木を燃やし熱源にした。

これこそが、寒さを凌ぎ、飢えを凌ぎ、命を永らえた。

あれほど誰よりも素晴らしい設備に囲まれて快適に暮らすスタイル。

四季の温度差などものともせずに暮らす形。

誰もが望んできた。

そう、幸せの形なのだ。

この基準に誰が疑問を感じたのだろうか?

勿論、全てを否定しているわけでもなければ、自分自身だって恩恵に与っている。

だから、偉そうにいえる立場なんて無い。

だからこそ、エネルギー源が同一ということに対して考えていかなければならないかもしれない。

パッシブソーラーだって電気がなければファンが回らない。

地熱式もソーラーもエコキュートもみんなみんな電気が無ければただのゴミ。

これからの住宅を人に地球に優しくなるように考える必要がある。

原点を見つめなおし、暮らし、住、家族、快適、そして幸せをもう一度考える示唆が震災なのか?

少し、こういうテーマでブログも書いてみたい。

脈略も無い話になりかねないがお付き合い頂ければ幸いだ。



ただいまのコメント数:0 この記事にコメントする

ページの先頭へ

1  2  3