窪田建設のヒデ社長-ここだけの話

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■ 賢い家づくりの正体(20)

[ 計画性 ]

HAUG-si-Ntipe.jpg 【住宅を完成させる物語】は、はっきりいって長いものだと考えていただきたい。
色々な準備は、早ければ早いに越したことは無いのは当たり前なのだ。
ただ、漠然と考えている人の方がはるかに多いのは理解できる話なのだが、ゴール設定をある程度してからスタート時期を決めることが好ましい。
なんとなくスタートして、なんとなくゴールでは”良い家”を手に入れるスタイルとしては正直好ましいとはいえない。


工事に工程というスケジュールがあるように、家づくりの物語にもスケジュールがあるのだ。
急に思い立ったように12月末には住みたいと8月に言い出したとしよう。
5ヶ月間あるから十分に間に合うだろうと思うかもしれない。
だけど、土地はあるのだろうか?
返済計画はある程度シュミレーッションしたのだろうか?
建物以外に必要な費用を理解しているだろうか?
間取りは、検討してみたのだろうか?
デザインや工法も検討したのだろうか?
見学会やモデルハウスなども見学したのだろうか?
要するに、言いたいことは色々な準備期間が必要だということである。
つまり、ゴールが何時なのかを決めることが何より大切といえよう。
そして、スタートすべき時期を決めるのだ。
何時までに何をしておかなければならないということが必ずある。
もっとも怖い話で、実際にあった話をお伝えしよう。

Aさんは、間取りを決め、設計まで終了し、確認申請書類も作成し、契約金額まで決定した。
契約を済ませ、後は融資の承認が下りてくるのを心待ちにしていた。
ところが、融資承認はNO!
オーマイゴード!
そんな・・・・・馬鹿な・・・・ありえない・・・・・
その後のことは言うまでもない。
再度計画を一からはじめたのだ。
ゴール設定した時期は大幅に狂い、ボタンの掛け違いから引越し時期が遅れた。

いかがだろう。
いかに計画が大切であり、各必要な部分単位で順番を待ち合えず進めるか?
思い込みとならないよう信頼できるアドバイザーであるプロと二人三脚で進めるべきだといえる。

実は、このことは余裕を持って良い家づくりに集中できる最も重要な部分である。

賢い家づくりは、何も家そのもののことの優劣だけではない。
むしろ、計画を立て、各ステップ毎にゴールを設け、最終ゴールを設けることで、確実に手戻りなく心にゆとりを感じながら家づくり物語を描くことができるのだ。

それでは、各ステップにどんな項目があるのか?

そして、どれだけの期間を準備しておく必要があるのか?

こんな部分をスタート前に聞いてみてから計画を立てていただくことをお勧めしたい。 


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